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2006/02/20 (月) テレビ朝日の映像は作為されていた!!(「佐藤立志のマスコミ日記」)【真実?さらなるガセ?
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/280.html
投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 20 日 22:31:08: ahR4ulk6JJ6HU
 

http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
●テレビ朝日の映像は作為されていた!!
 堀江が武部の次男にメールを送った、まさにその時間は尾道で支持者と路上で握手して回っていたので、メールを送る時間はなかったと、テレビ朝日の報道ステーションの映像で明らかにしていた。
 この映像が重要な決め手となって、永田議員のメールはガセだと非難の根拠になった。
 ところが、とんでもないことがわかった。堀江は十分にメールを送ることは可能だったのであり、あの報道ステの映像は、何と作為されていたのだ。
 当日にテレ朝のカメラマンが映像をとっていた、まさにその映像の現場にいた記者(某新聞社)が証言してくれた。古舘出てこい!!
佐藤:「テレ朝の映像では、堀江がずっと市民と握手していましたが」
記者:「ええ、確かに握手してましたが、ずっとではありません」
佐藤:「ずっとではない??、どういうことですか。報道ステではずっと路上で握手していて、携帯もパソコンも持ってませんでしたよ」
記者:「それは嘘です。あの場所ではSL公園、コンビ二、踏み切りの所と移動してましたが、10分程度だったんですが、それでも車に乗っては降り、また乗って短い距離なのに車で移動していたんです」
佐藤:「本当ですか!! 報道ステではずっと歩いて市民と握手してましたが・・・」
記者:「それは嘘です。ちょこちょこ車に乗ってましたから」
佐藤:「そうすると肝心な例のメールを送る直前に映像が切れていたんですが・・」
記者:「それは堀江が車に乗り込んで移動したからでしょう」
佐藤:「それじぁ、あの映像は事実を正しく伝えてないということですね」
記者:「そうです」
佐藤:「堀江がメールを送る時間はあったと・・」
記者:「ちょこちょこ車に乗ってましたから、送ることは可能でした」
佐藤:「何でそんないい加減な映像を流したのか。すごい悪意を感じます」
記者:「堀江からうちに来いと誘われていたのが報道ステにいますから、作為したんでしょう」
佐藤:「あの映像を見たら、ずっと堀江は握手していて、メールなんか送れる暇はないとみんな思ってしまいました。あなた自身はあの映像は見てない??」
記者:「見れなかった。それで人から聞いて、ちょっと違うなと思っていた。ネットで探して見ましょう。でもずっと握手していてメールをおくる時間はなかったというのは、全く嘘です。堀江は何回か車に乗っていましたから」
佐藤:「報道ステは市民と握手をし終わって、やっと車に乗り込むという映像になってました」
記者:「それは作られてます」

★小生も一番最初の頃のテレ朝の映像では、途中で切れているところが放映され、この数分間にメールを出した可能性もあるというコメントがあったような覚えがある。それが送れるヒマがないことの映像として使われるようになったということか。地検特捜部の関知しないという発表も、いまのところ、という限定がついていた(これから見つかる可能性もある)が、地検の押収データには見当たらなかった、ということになりつつある。もちろん、こうした初歩的な情報操作は、簡単に覆るし、口座を確認すれば、真実だったか、ガセだったか、すべてが明らかになるということだ。

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