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ライブドア事件の謎のカギ握る!? 注目の男が設立していたファンド運営会社
最近、隠し口座やライブドア関係者の死の疑問を説くキーパーソンの1人ではないかとして、「川上八巳」氏なる人物の実名がいくつかのブログで出て来るようになった。。
本紙もこの人物のことは以前から注目していたものの、具体的な関わりが不明のため、これまで実名を出すのは控えて来た。しかしある程度、アウトラインが見えて来たので、とりあえずそのポイントだけ記しておく。
川上氏、実は05年3月、東京都港区内にファンド運営などを行う会社を設立していたのだ(資本金は3150万円)。
自身は取締役に止まっているものの、代表者にはファンド関係の知識はなく、実質は彼がオーナーだ。
何しろ、代表者の所在地は京都の上、設計事務所の人間で、そちらの仕事に忙しい。
だが、川上氏が代表を務める英領バージン諸島登記の会社が大株主の香港上場企業の役員には、この代表者が川上氏の代わりに就任している。
問題はこのファンド運営会社が何のために設立されたかだ。
実は川上氏は、光通信の投資子会社関連会社役員を務め、北米と香港・マカオなどに広い人脈を持つ山田哲也氏とこの間、頻繁に接触していた。そして、05年後半にはマカオで大きな投資を行っている模様だ、
東京地検は、この投資は、マカオで最近、ある証券会社が数百億円規模のファンドを組成しているが、そのかなりが川上氏の会社を通してライブドアやホリエモンの個人資産が出資された可能性もあるとみて、その証券会社の社長ともども、注目している模様だ。
さる関係者はこう証言する。
「川上氏自身は、ファンドの知識も人脈もない。だが、国内の仕手人脈の紹介などの関わりのなかで堀江氏や野口氏と懇意になり、海外での資産運用でも協力することになったのではないか。
それに山田氏、山田氏とも懇意なエイチ・エス証券、そして現地の証券会社、さらに借名のために弁護士、それからスイスの銀行が力を貸している」
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