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週刊ポスト2月3日号はライブドア強制捜査を受けて、紙面の多くをそのライブドア問題に割いています。しかし野口氏が自殺して全てが闇に消えただとか、ほりえもん逮捕は2月末だとか、ほりえもんが既に起訴され、しかもライブドアの実態が明るみに出た今からしたら、とんでもなく検討違いな記事ばかりです。そして週刊ポスト編集部が事の本質をまったく把握していない事を証明するかのように、ほりえもん同情論も紙面から読み取れたりします。旧体制と戦って、しかし急ぎ過ぎ、道を踏み外した経営者こそがほりえもんであるかのごとく書いていたりします。
また驚くべきことに、ITジャーナリストの佐々木俊尚なる人物に、ライドドアの違法性を否定させる発言をさせ、それを記事にしていたりもするのです。佐々木俊尚は「彼らに犯意はないと思います」だとか「ライブドアは法令を遵守する企業です」なとど今となっては冗談としか思えないライブドア擁護発言を繰り広げています。
それにしても、この佐々木俊尚なる人物、以前にも怪しげな光通信賞賛記事を書いていたり(既に指摘させていただきましたが)する人物であります。もちろんライブドア自体が光り物と呼ばれる光通信出資会社であり、また死んだ野口が絡んでいた沖縄のサイバーファーム社もリキッドオーディオというやはり光り物の会社が出資している会社です。
そのような光り物を異常なほど賞賛する言動をみるに、はたして彼は客観的な立場から取材活動を行っているジャーナリストなのかどうか疑問もあるところです。
なお、最近テレビ等に出演する機会の多い井上何某というITジャーナリストもいますが、あめぞうもなーの記憶が正しければ、こいつは以前に2chを賛美していた人物です。もちろん2chといえば、ライブドアに吸収合併されたプロジーから資金提供を受けていたというところ。こちらの言動も要注意でしょう。
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