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(回答先: 「武部氏二男に3000万円」 堀江被告が指示と永田氏 投稿者 鳥の目と虫の目 日時 2006 年 2 月 16 日 13:23:07)
■ 武部“大幹事長”を悩ますパラサイト・不肖の息子
http://d.hatena.ne.jp/milkbottle/20060125 のキャッシュです。
▼ ネット証券、タイ料理店、次々事業を立ち上げるが… ▼
大幹事長ぶっている武部勤(64)にも頭痛のタネがあるらしい。
二男の毅氏(33)の存在だ。先の総選挙では、知り合いだったホリエモンと
父を結びつける“孝行息子”ぶりを発揮したが、実は、事業を立ち上げては
失敗ばかりしている親泣かせの息子なのだ。
毅氏の経歴は立派なものである。米ボストン大を卒業し、外資系広告会社
「マッキャン・エリクソン」に入社。そこを2年半で退社し、慶大の大学院
で学んでいる。
「慶大院ではオンライントレードを研究、これは商売になると思ったのでしょう。
事業を立ち上げるため、大学院を中退したのです」(知人)
慶應大学大学院へ/「ホールセール専門ネット証券」を事業として立ち上げ/大学院
中退2年半で失敗→「時代を読みきれていなかった」と事業を売却/ネットビジネス
撤退。▽タイ料理店もライフロングもすぐに倒産。タイヤム食堂
武部「堅実で長く続くビジネスをやりたかったんです。ですから社名もライフロングです」
タイヤム食堂は03年12月12日、恵比寿にオープンしたばかり、しかし閉店。
オーナーは武部毅。
武部毅代表:ライフロング有限会社(東京都港区南青山6−7−15)
http://www.mail-journal.com/20051214.htm のキャッシュです。
この聞き慣れないグローバルネットトレード証券は平成11年8月に設立さ
れているが、当時の資料にはこう書かれている。
「グローバルネットトレードは、世界各国のオンライン証券会社をネットワ
ークで繋ぎ、個人投資家や機関投資家、ネットと取引を手掛ける証券会社に外
国株式の取引を取り次ぐオンライン証券会社」。
つまり、ニューヨーク証券取引所やパリ証券取引所などとインターネットを
通じて株の取引ができるというわけだ。この証券会社の株式200株を武部氏
が所有していたのは、毅氏が代表取締役の一人だったからだ。
資本金1000万円でスタートした同証券は増資を繰り返し、2年後の平成
13年9月には5億4132万円に。もともと外国人が代表取締役となって発
足した同証券に、毅氏が参画したのはスタート間もない平成12年1月で、最
初から代表権を所持していた。当時の毅氏の住所は、父親が住む衆院の九段宿
舎となっている。
ところが毅氏は代表取締役に就任してから1年半ほど経った平成13年8月
に辞任してしまったのだ。さらに不可解なのは、毅氏が辞任してから半年後の
14年2月に、グローバルネットトレード証券は東京地裁の破産宣告を受けて
“消滅”してしまった。
わずか設立から2年余で事実上の倒産をしてしまったネット証券に、武部幹
事長父子が株主、経営者として深くかかわっていたことになる。武部氏が所有
していた200株の株券が、紙屑になったかどうか興味あるところだ。
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