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(回答先: heartさんの怒りは当然でしょうが、南青山さんには「怒るだけの資格」がありますか? 投稿者 考察者K 日時 2006 年 5 月 04 日 22:11:05)
>今回だけに限れば、南青山さんの意見には「正当な部分もある」というのは分かりますが、例えばデラシネさんを「呼び捨てにする」という部分には、明らかに初めから偏見が見えませんか?
Kさんは小生の書き込みを熱心に読まれいるようですが、デラシネがODAウォッチャーズさんを誹謗中傷した際のやりとりの途中の書き込みで、以後、デラシネを呼び捨てにすることと、そうすること決めた理由を述べています。
それ以降、書き込み通り、小生はデラシネを呼び捨てにしています。
小生がデラシネに対して偏見があると批判するなら、まずその議論および呼び捨てにすることにした理由について反論してください。
>人の尻馬に乗る形で「日頃の鬱憤を晴らす」と言うと言い過ぎかもしれませんが、Kの考えでは「今回の件では、南青山さんにはyu-min-yuさんを批判する資格がない」と考えています。
Kさんらしい下司の勘ぐりです。
事実誤認やデマを指摘するのに、資格がいるのですか。
その資格は誰が認定するというのでしょうか。
こうした公開型匿名掲示板は、誰でも参加が自由というのが原則です。
しかし、嘘や事実誤認、誹謗中傷を目的としたデマは、きちんと糾弾されなければならない。
小生が主張しているのはその一点です。
小生がこの騒動についてのKさんの書き込みを一貫して揶揄しているのは、「嘘や事実誤認、誹謗中傷を目的としたデマは、きちんと糾弾されなければならない」ということにあまりに無頓着だからです(もっとも、これは最初期の応答の話で、最近ではさすがに内容の酷さに気づいてか、そう無頓着でもいられなくなったようですが)。
>Kの記憶が確かなら
>南青山さんは「永田議員のメール問題の時」が「阿修羅に貢献する可能性のある」投稿の最新かな?とも思いますが、その時にはKと対立し、「あまり騒ぐべきではない」と主張するKに対し「もし本物だったら、どう責任を取るのか?」と問いかけながら「もし、ニセメールだった時の責任論には触れませんでした」
Kさん、事実を述べてください。
小生が批判したのは、「あまり騒ぐべきではない」という主張ではなく、あの時点で、ホリエモンメールをガセと断定し、民主党をアホ呼ばわりしたKさんの主張に対してです。
Kさんが、ホリエモンメールをガセと断定した時点で、(小生が目にした範囲でですが)断定するに足る確固とした証拠は出ていなかった。
しかも、あの時点でさまざまな形で検討されていた真贋議論に対して、Kさんはほとんど知らないようだった。
そこで、Kさんの不勉強、非論理、そして床屋政談レベルにもならない脊髄反射的思考を批判したのです。
(Kさん以外の方へ。余談になりますが、Kさんの脊髄反射的思考について確認したければ、小生とデラシネおよびKさんとの間で行なわれた著作権侵害をめぐる論争を参照してください。Kさんは著作権法や著作権法を巡るさまざまな議論にほとんど目を通すことなく、著作権侵害を行なって訂正も謝罪もしなかったデラシネを擁護する、ほとんど思い込みによる議論を展開しています)
>「もし本物だったら、どう責任を取るのか?」と問いかけながら「もし、ニセメールだった時の責任論には触れませんでした」
小生はKさんとやりとりをした時点で、ホリエモンメールを本物ともガセとも断定していません(小生のあの時の議論をきちんと読んでいただければ明らかですが)。
どちらか断定するに足る証拠(根拠)が無かったからです。
一方、Kさんは、その時点でガセと断定していた。
それゆえ「もしメールが本物だった時の責任論」を提示したわけです。
小生はガセとも本物と断定したわけでも主張したわけでもないので、ニセメールだった時の責任論にはふれようがありません。
上記のKさんの批判は、Kさんの思い込みによる言いがかりです。
>意見が正当なら、それで良い。と言う意見もあるでしょうが、今現在、論理的に追いつめられて、素直に謝ることが出来る人が、阿修羅に何人いるでしょうか?
>heartさんには、できますか?
heartさんの「yu-min-yuさんへ:もう水に流そうと思います。」(http://www.asyura2.com/0601/kanri10/msg/939.html 投稿者 heart 日時 2006 年 5 月 03 日 00:23:11:)は、それにかなり近い書き込みではないですか?
heartさんにそのようなことを訊ねること自体、失礼に当たると思います。
小生は、あの時点でyu-min-yuさんに対してきちんと書くべきことがあると考えていたのですが、heartさんの書き込みを見てとりあえず静観することにしました。
heartさんがそれなりの対応をとれば、それ以上追求する必要はないかなとも考えたのです(現実はそうはなりませんでしたが)。
>Kの偏見ですが、多分、南青山さんには「できない」だろうと思っています。
下司の偏見です。
事実誤認や論理に誤りがあればそれを認め、訂正、謝罪するのは当然です。
それゆえ、書き込みにはそうした誤りがないように十分注意を払っています。
なお、小生はKさんの脊髄反射的議論についてはあまり興味がなく、基本的には応答は控えています。
今回は、かなり言いがかり的な(デマ的な)側面が多いと思えたので、応答させていただきました。