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今度はこっちですか?(爆)
http://www.asyura2.com/0601/kanri10/msg/778.html
投稿者 デラシネ 日時 2006 年 4 月 26 日 00:06:02: uiUTTMWMO8Vq6
 

(回答先: お元気で。 投稿者 オリハル 日時 2006 年 4 月 25 日 17:45:50)

アジア板ではいくらなんでもと思い、雑談板にでもスレ立てられたかなと開いてみたら、管理板ですか?(爆)
ここにしたって問題ありのテーマだと思いますよ(爆)

ところで、オリハルさんからのご投稿を拝読し、小生またしても筒井康隆を思い出してしまいました。
上の写真はコミック版ですが、これはぜひ原作をお読みになるべきです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171408/503-2590478-8026360
ただ、マッチポンプになりますが、オリハルさんだけはお読みにならないほうがいいかも。
お読みになられた後の、責任がとれないので・・(笑)

ネタではなく実際、筒井はこの作品を執筆し始めた途端、頭髪が真っ白になってしまったそうです。
それについて氏は、こう書いています。

五十八歳という年齢のわりに髪はくろぐろとしていたのだが、なんと一夜にして真っ白になってしまった。
理由はある。「マリー・クレール」誌に連載を続けていた長編小説「パプリカ」のせいである。
以前、「夢の木坂分岐点」というのを「新潮」で連載している時にも、恐ろしい夢を見て心臓が停まりそうになったことがあった。
いくらそれで谷崎賞を貰えたといっても死んでは間尺にあわない。
以後、俺はあちこちに二、三度、「素人が自分の無意識をいじりまわしてはいけない。無意識は恐ろしい力を持っているから、素人がやると無意識に捉えられて現実に戻ってこられなくなる恐れもある。絶対にやってはいけない」などと書いたものであった。
以来、夢テーマの作品は短編でしか書かなかったのだが、そんなことを書いて他人を戒めておきながら、迂闊にも前からやりたかったもうひとつの夢テーマの作品「パプリカ」を書き始めてしまったのである。

_ 笑犬樓よりの眺望 _ 新潮文庫

と、いうことで、小生もこの歳でロマンスグレーにはなりたくないので、この話はここで打ち切りとさせていただきます。(爆)
いくらなんでも小生に、オリハルさんの夢の責任を取れといわれても・・(爆)
なんとなく板から板へと追いかけられそうな雰囲気なんで、ここで一言はっきり言っときますね。
そもそも「興味がない」しね。

金十字架氏へのレスにも書きましたが、脳内妄想は他の何かに昇華させ得るダイヤの原石のようなものだと小生は思っています。
だが、他者とのコミュニケーションにおいて持ち出すのは、問題が多すぎる。

ネットのやりすぎは、体に毒です。
お互い、気をつけましょう。

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