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●○● [フォトン・ベルト レポート] 第44号 2007/6/14
○●○ 宇宙の法則研究会
●○● http://www.net-g.com/photon/reset.html
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地球の悲鳴が聞こえる
6月8日から10日頃にかけて、この地球上ではオーストラリア東部や中国南部、さらにはバングラデッシュなどで激しい暴風雨に見舞われ、各地で洪水などによる大変な被害が出ています。
オーストラリア東海岸では先週末、激しい暴風雨に見舞われました。この影響で洪水や地滑りが発生し、死者も多数出ています。一時は20万戸が停電となり、現在も多くの家屋が浸水しています。
また今後天候がさらに悪化する恐れがあるとして、オーストラリアの気象庁では国民に注意を呼び掛けています。
中国では中央気象台が6月7日に国家レベルでの初の警戒警報を発令しましたが、華南地方を襲った暴風雨、洪水被害は未曾有の惨状を呈していて、被災者1063万人、流出した家屋16万戸、死者および不明者は84名にのぼっています。
被災した広西省、貴州省では水没した村が数か村。福建省では五つの幹線道路が冠水、交通麻痺状態となっています。
被災した湖南省では各地で堤防が決壊、広東省の中西部にも被害が及び、同省南端の深せんでは沖合に異常赤潮が発生、市内の目抜き通りが冠水し、外国人の宿泊ホテルのロビーも冠水しています。
一方、バングラデシュ南東部のチッタゴンでは11日、モンスーンによる豪雨で大規模な地滑りが発生。死者は少なくとも67人に上っていいます。また、同じ頃にチッタゴン付近で落雷も発生、11人が死亡しています。
6月7日頃には中近東のオマーンやアラブ首長国連邦をサイクローンが襲来、オマーンでは50名近くが死亡しています。これまで砂漠の乾燥地帯を、サイクローンが襲来することなどめったにありませんでした。
しかもほぼ同時期パキスタンでは50度を超える猛暑のために、26名以上が死亡しています。猛暑はパキスタンだけではありません。モスクワでも最近、連日36度を超える日々が続いています。
先日もお伝えしたように米国中西部のワイオミング州で、初夏の6月に突然猛吹雪となるような事態も起こっています。
地球全体が狂って来ていて、地球の断末魔のような声が聞こえて来そうな気すらします。6月11日、日本の気象庁は2007年夏の気温予測の速報を発表し、ラニーニャ発生により高温となるとの見込みを発表しています。先週発売の某週刊誌は、「殺人熱波が日本を襲う!」という見出しで今年の日本の夏は気温50度を超える日があるとの予測を掲載しました。
問題なのはこのような深刻な地球の現状をほとんど伝えようとしない、日本の大手新聞、テレビなどの報道姿勢です。日本のマスコミが連日躍起になって伝えている<年金問題>や<介護の不正問題>よりも、ひよっとしたらより重要な問題−人類の生存にかかわる極めて重要な問題−がほとんど報道されないというのは日本人にとって極めて不幸なことです。
北極圏に暮らすイヌイットの人たちは、ここ1〜2年の太陽の動きがおかしいと言い始めています。日の出、日没の太陽の位置が大きくズレたり、白夜や暗黒になる時間が短くなったりしていて、これまで大きく違ってきているので不審がっています。
このような事実もカナダの国営テレビ局やアイスランドの新聞が特集を組んで盛んに報道しています。
このようなイヌイットの人たちが体感として感じている異変は、いずれは地球の南極と北極の位置が変わるポールシフト(極移動)の前兆現象であることは間違いありません。
おそらく地球に暮らすほとんどの人たちは、特別なその日がやってきて初めて地球の本当の異変を実感するに違いありません。かつてのノアの箱舟の時代も同じでした。ノアの一族だけが周到な準備をし,地球の異変から命からがら逃れることが出来たのです。1万数千年が経過しても、また再び同じ悲劇が繰り返されようとしています。
2007年初夏から秋にかけて、さらには2007年秋から2008年にかけて地球の気象異変はますます加速してゆきます。地球で暮らす人々が一体となって心からの祈りをすれば、大本の神による地球の浄化活動も幾分か和らぐことにもなるでしょうが、止めることは一切出来ないのだそうです。
人間に破壊されようとしてきた地球を守るために、神は全力で地球を再生させようとしています。そのパワーが余りにもパワフルであるために、多くの命がこの地上から消えていこうとしています。
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2007年から2008年にかけて、未曾有の事態が人類を襲う……。2007年4月1日に発生した、ソロモン島の巨大地震が最初のサインである。数限りない天変地異、気象異変さらには水不足、食糧危機といった事態がこれから次々に起こってくる。そのような艱難辛苦を経て、人類は始めて次元上昇の“時”を迎える…
2007年世界的危機が、「闇の政府」によって演出される/地球を襲う4つの巨大津波ーマヤの長老が予言する2007年秋/TOKYOが危ない―2007年X月人工地震のスイッチが押される?/世界でミツバチが消えているーその理由とは?/迫りくる世界的な食糧危機と深刻な水不足/200X年・アメリカ中央部を巨大地震が襲う/イラン攻撃のタイムリミットは2007年6月―その行方は?/日銀が、世界経済をクラッシュさせる/天変地異で崩壊する中国の危機/予言者ジュセリーノ氏が警告する米国とブッシュ大統領の命運/「イスラエルの崩壊」と世界の行方/インフルエンザパンデミックー謎のウィルスが数億人の命を奪う/出口王仁三郎が予言した「世界経綸」と現代ニッポン
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