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●○● [フォトン・ベルト レポート] 第43号 2007/6/11
○●○ 宇宙の法則研究会
●○● http://www.net-g.com/photon/reset.html
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ついに地球と人類の<浄化>が始まった
2007年6月になって、地球全体で気象異変や天変地異が急激に増加しています。
6月9日(現地時間 日本時間6月10日)には米国ワイオミング州の山間部で、初夏なのに30センチもの積雪となるような猛吹雪に見舞われています
(「日月神示」の中に、夏でも雪が降るときが来るという一説があったのを思い出します)
当会(「宇宙の法則研究会」)では、毎月1回特別情報会員向けに「アースチェンジ通信」という情報誌を発行しています。
その「アースチェンジ通信」で2007年の4月から6月の3か月分だけでも次のような情報を特別情報会員の方々にお伝えしています。
1.ニューヨークで124年ぶりに最多降雨量を更新。停電で10万人に影響。洪水のため交通システムが大混乱。空の便も500便以上のフライトがキャンセルされた。テキサス州では、瞬間風速136キロの強風により30万戸が停電、交通網の大混乱。
2.米国オレゴン州やカリフォルニア州モントレー湾、カナダのホリールード海岸、さらにオーストラリア、ニュージランド、コスタリカなどで大量の海鳥が原因不明で死亡。
アメリカ西海岸では、この数週間、アシカやペリカンなど何百もの動物や鳥が変死。
3.台湾南部を時速120キロの竜巻が直撃。竜巻などとは縁のないはずの北国スエーデ
ン北部でも大型の竜巻が発生。
4.砂漠の乾燥地帯であるクエートで集中豪雨が発生。その後,雹(ひょう)が降る異常気象が続く。中国四川省でも直径5センチの雹が降り、ビワやサクランボ、モモなどの作物に多大な被害が発生。米国の首都ワシントンでは、バスケットボール大の氷の玉が落下して、多くの家屋の屋根を突き抜ける。(こうした事態は、氷河期に向かう地球を扱ったハリウッド映画「ザ・デイ・アフター・ツモロウ」に登場する、巨大な雹が降るシーンを彷彿させる)
5.米国ジョージア州で激しい干ばつ、その影響で史上最大の山火事発生。一方、コロラド州では豪雨により洪水発生。
6.エチオピアで豪雨による洪水発生。トルコで異常降雨により洪水発生。インドの一部でも、連日異常降雨がつづき洪水が発生。カナダ・サスカトーンの洪水で州政府が非常事態を宣言。6月初旬にはケニアでも大洪水が発生した。
7.最近、M6を超える地震が急激に増加している。南太平洋バヌアツでM6.3地震。スマトラ北部でM6.3地震。アリューシャン半島でM6.5の地震。ソロモン海ノブーゲンビル島
でM6,1の地震。南太平洋フィジーでM6.4の地震。南米チリ海岸部でM6.1の地震。カリフォルニア北部の海岸部で3回の連続地震発生。ニュージーランド中央部で3回の連続地震発生。イエロー・ストーンで群発地震発生。6月3日にM6.4の地震が発生した南西部雲南省では4日までに、1000回近い余震が発生。12万人以上が家屋崩壊のためにホームレスに。
8.コロンビアのウイラ火山が噴火、3500人が避難。カムチャッカ半島でキュチェヴ
スカヤ・ソプカ火山噴火。イタリア・シチリア島でエトナ火山が噴火し溶岩を噴出。イ
ンドネシアの東ジャワ島で火山噴火。フィリピンのブルサン火山の噴火で11の村に降
灰。
9.中国、高温と小雨続きで干ばつ、四川省の68県だけで400万人分の飲み水が不足。全体で1千万人近くに影響が出る恐れ。イタリア政府が北部の干ばつで非常事態を宣言。(イタリア最大の川ポー川周辺は、イタリアの農産物の30%以上を生産しているが、ここ数ヶ月の干ばつでポー川が完全に干し上がってしまった。)
10.米国、カンザス・オクラホマ両州で、秒速70〜90メートルの最高レベル「EF-5」の竜巻発生。カンザス州グリーンズバーグの町はほぼ全滅状態。ネプラスカ州でも大型竜巻発生。わずか1日で、全米各地で65個もの竜巻が発生。
11.カスピ海で大量のアザラシ(4月30日現在、成獣639頭、子供180頭)が死亡。冬の異常気温で海氷が早く溶け出したのが原因とみられている。
12.アイスランドで23℃を記録。(4月の平均気温は5℃前後、7〜8月の夏期の平均気温が10〜15℃) カナダでも、気候変動の影響で、連日30℃の異常高温が続いている。
13.ヨーロッパ各地で高温。フランスでは、4月の平均気温が平年に比べて4℃も高く、特に北半分では、4月1日から24日までの平均気温が8〜12℃も高かった。ドイツでは乾燥と高温のため、ビール用の麦の栽培に甚大な被害が発生し、ビール価格の高騰が懸念されている。イタリアでは平均気温より11〜13℃も高温の日がつづいている。
14.アラスカ州南東部で厚さ1500mの氷河のほとんどが氷解(東京ドーム250万個分)。このため、地殻が急激に隆起し始めている。さらには北極の氷の減少で、地球の自転自体がわずかながら速くなっていることが確認された。
15.北極海周辺上空に「銀色っぽいブルー色」の雲が発生。(アメリカ航空宇宙局「NASA」が1億4000万ドルの予算で、この青い雲と地球温暖化の関係を調べるために観測用スペース・シップの打ち上げを予定している)
16.モスクワでは5月に30度を超す暑さが続き、同月としては観測史上最高を記録した。涼を求めて水に飛び込み死亡した市民は、ここ1カ月で28人にのぼっている。
17.アジア太平洋地域事務所のスレンドラ・シュレスタ所長は、ヒマラヤ山脈で現在のペースで氷河の後退が進めば、50年後には同山脈の氷河がなくなる恐れがあると警告した。
18.オーストラリア大干ばつにより、昨年はトーモロコシが前年比で9割減、小麦で6割減の大減収。さらに、進行中の壮大なかんばつのため、大陸の半分を空にする計画[国民の半数1100万人を北米各地に移住させる]の秘密交渉を米国との間で開始した。
19.空気の乾燥のため、北朝鮮では29日、大小の山火事が100か所以上、同時多発的に発生したことが分かった。さらに米国フロリダ半島では200か所もの野火が発生。カリフォルニアでも数か所で大規模の山火事が発生、多くの住宅地が危険にさらされた。
20.中近東のオマーンやアラブ首長国連邦を、サイクロンが直撃。ペルシャ湾沿岸で1万人近くが避難。イランでは、23名が死亡。この地域へのサイクロン直撃は、かつて無い事態。
先日ドイツで開催されたG8では、2050年までに二酸化炭素を半減するという悠長な案にG8参加の各国首脳は同意したと伝えられています。
2007年夏はこの日本でも、気温40度〜50度の灼熱の夏の到来が予想され、アメリカでは巨大竜巻やハリケーン、日本を含めたアジア地区では巨大台風が、インド洋周辺では巨大サイクロンが襲うことになる筈です。
さらには2007年秋以降からは、穀物などの収穫がほとんど見込めず全地球的に飢餓が大問題となる筈です。
政府や政治家、役人たちは我々の命を守ってくれません。現在問題となっている<年金問題>の推移を見ても、そのことは明白です。
大手マスコミの情報については、これからも全くあてになりません。彼らは広告を掲載し、広告収入を得るために新聞を発行したり、テレビの電波を流し続けているのです。
神は必死に生き延びようとする人間しか、必要としていません。新たなる神の世(=みろくの世)を国造りするために、必要な人材しか神はいらないのです。(宇宙人およびUFOの介入予定は今のところ全くありませんので、決して惑わされないように。宇宙の法則では、他の惑星への介入については不可とされています。宇宙人などの介入情報は、人々の意識の覚醒を妨げるための陰謀でもあります)
最近中国で、背中に天使の翼が生えた猫が出現しました。
(http://www.ananova.com/news/story/sm_2344838.html)ある書物によると、
そのような猫の出現はすでに予告されています。
どのような予告かというと、翼の生えた猫(あるいはライオン)が現れるときは真の神がこの地上に降臨する時だというのです。(徳間書店・超知ライブラリー「輪廻」P36〜)
あなた方が次元上昇の波に乗り、神と一体となる神人(しんじん)となれるかどうかの試練がいよいよ始まります。