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既にオーストラリア大干ばつは深刻になっており、外部からの食糧支援も限界であり、人間の生活できる状況ではなくなりつつあり、イギリス連邦内で解決策を話し合うために、英国、米国、オーストラリアで、国民の半数に当たるオーストラリア住民1100万人を北米に移住させる秘密会議を開始したという情報もあります。単なる穀物価格の高騰では済まなくなってきているようです。
トーモロコシやサトウキビでバイオメタノールを抽出するのは邪道です。インプットとアウトプットを考えたらとても効率は悪く採算性はありません。即ち、石油による耕耘機で栽培し、石油付けの化学肥料を使って育成し、石油による刈り取り機で刈り取り、最後は石油や天然ガスで抽出するものであり、自噴する石油に比べたら、50分の1ぐらいの効率性です。
農家にとっては、販売先が期待で、且つ価格の高騰化で大歓迎でしょうが、国家社会的には、食糧を犠牲にしている故に、将来性はありません。目下、実を使わないようにするとか、雑草などの利用を考えているようですが、商業的採算性に乗るのは5年先のようです。
ブラジルなどでも、サトウキビからバイオメタノールを抽出するのは、化学肥料よりも堆肥などを使用したり、機械に代わって大量の労働力を投入した失業対策の面が上回っているようです。米国とは明らかに社会的要請、背景が異なっているようです。
ところで、温暖化といえども、南極で言えば、半島や海岸付近では氷が融解しておりますが、内陸部では逆に氷結して厚さが増しているようです。実に地球全体で、干ばつや豪雨、寒冷や温暖、などの両極端の異常現象が発生しているものです。この原因も何も炭酸ガスではなく、当方は、実にこれまで1800回以上も実施してきた放射性核実験による放射性塵であると指摘しております。最近はデンマークの科学者なども、太陽光線、黒点活動、宇宙線などが原因がと言っておりますが、真の源の原因は人工の放射性塵であり、これが太陽光線にも影響を及ぼしているものと確信しております。
なお、全米各地で一斉にミツバチが消えてしまったのも、農薬もありますが、むしろ農薬を使用していない地域でも消滅していることを考えたら、地磁気の異常も関係しているように思います。ミツバチの消滅は日本でも欧州でも一部で発生しており、果樹園をトウモロコシ畑に作付け転換することだけで果樹の価格高騰を招いていくのではなく、ミツバチによる自然受粉にも大きく影響を及ぼしていくように思います。
目下、地球内部の内核が、何と中心から600キロもずれており、また、地磁気の量も半減したり、逆流したりで、地磁気の異常も発生しており、何時、地軸の移動が発生しても可笑しくない状態のようです。北極海のアザラシが日本近海に現れるのも、海水の寒冷化も関係するでしょうが、地磁気の乱れが背景にあるように思います。鯨やイルかなどの大量の座礁も、方向感覚を喪失した結果と言えるでしょう。
なお、地球資源で最後のフロンチアの砂漠にこそ広大な農地の可能性があり、また海洋の豊富な水にこそ、人類に必要な水の供給源があり、日本は、ウラン始め、レアメタルなどの各種金属資源宝庫となっております。これらを、当方が提示する簡単で安価な技術で有効に活用すれば、地球人類は現在の63億人から100億人まで行けるでしょう。過去20年間で何と20億人も増えたのですから、このままでは、イルミナティの悪魔的・地獄的発想のように人口削減は不可避でしょう。
全世界が米国のような生活をすれば、地球人口は、12,3億人だということも指摘されており、中国やインドの経済躍進は、資本主義経済の活性化と言うよりも、正に地球破壊に他ならないでしょう。しかし、単純に人口削減を実行すると、共倒れの地球破壊となって、自らにも天罰として跳ね返っていき、彼ら自身も膠着状態に陥って、自縄自縛、自壊、自滅に繋がっていくように思います。
京都議定書は明らかに謀略です。罰則規定もない中で安閑としておりますが、最後には、達成できなければ、人口削減、工場や発電所の閉鎖、自動車などの交通手段の抑制などを要求してくるものと思っております。その時にこそ、真の正体が暴露されるでしょう。
環境問題も、公式の表面上の建前と大きく異なって、闇の世界権力側の本音は、これ以上、発展途上国が生産性向上を目指すなと言う警告のメッセージとも言えます。いわば、支配権力や先進諸国による既得権益の保持です。核拡散防止条約ならぬ、経済拡大防止条約のようなものです。