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当ブログが、報道コードに抵触するおそれのある件(オフイス・マツナガ)
http://www.asyura2.com/0601/it09/msg/606.html
投稿者 スタン反戦 日時 2007 年 4 月 21 日 12:46:01: jgaFEZzEmIsYo
 

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50373136.html

 テレビでも、新聞でも、雑誌でも、報道コードという自主規制をするシステムがある。報道規制とか、報道自粛規制というやつ。

 たとえば、新聞だど、新聞協会とか、雑誌でも雑誌協会という親睦団体みたいのものがあって、たとえば「誘拐事件」などがあった場合、被害者の身の安全を考えて、報道を差し控える・・・という仕組み。記者クラブごとに、申し合わせをして報道しないこともある。

 以前、「誘拐事件」があったときに、テレビ、新聞はそれぞれの協会の通達、申し合わせによって、その「「誘拐事件」を報道しなかった。しかし、テレビ、新聞の記者クラブや、協会に加盟していない「週刊誌」がその事実を報じたことがあった。(ま、ちと検索すれば、すぐわかるとおもうので、具体的事例は各自で調べてみてください)

 ここでも様々な議論があった。

 報道規制とか、報道コードというのは、お上が「それ報道するな」というものでなくて、それぞれの親睦団体や加盟している協会が、自主的に、申し合わせなどをして、報道を差し控えるというもの。自主規制ですね。確かに、お上が、「報道規制」したら、それは言論の自由への挑戦だし、憲法違反になってしまう。

 そこで、自主規制という名のもとで、報道コードや、報道規制がおこなわれるわけだ。仮に、それに違反した場合、どうなるかというと、一番重いのが、協会からの罷免。加盟記者クラブなどから追い出さされる。

 テレビだと、公共の電波をつかっているので、最悪は放送免許の取り上げということになる。

 さて、ここで、記者クラブなどに加盟していない週刊誌や、雑誌はどうなるか?
正直いうと、なんの規制もうけないことになる。これじゃいけないということで、雑誌業界も、雑誌協会という団体を設立した。

 でも、この雑誌協会にも加盟していない雑誌も、夕刊紙もある。

 うちのスタッフが普段、仕事している雑誌は、雑誌協会に加盟しているところが多いので、基本的には、雑誌協会の報道コードに従わなくてはならないということになる。つまり、ここからの報道規制や、報道コードには従わなくてはならない。

 さて、ここで、web2.0である。ブログ等のネットである。
 どこから、規制をうけるのか?どこから報道コードがかかるのか?

 良識あるとされる新聞協会などのお偉いさんは、うちのろくでもないボスなどに「報道陣の一員として、ブログの世界でも良識ある行動をとって、そのお手本を他のブロガーさんにしめすべきだ。そして、ブログで報道やニュースをあっかっているブロガーさん達と、自主的に、ブログ・報道協会などをつくる方向で、貴殿は動くべきでないか?それが、良識ある報道陣に課せられた義務である」
 などといったらしいのだけで、
 なんせ、うちはろくでもないから・・・。
「はあ?」とボスはいったと思う。 

 オレなら、
「そんなの無理ですよ。そんなのネットになじまない。だいたい、うちのボスはそういう自主規制みたいものを、ぶちこわす方の側の人間です。いつの時代でも」
 といったとおもうけど、
 結構、調子のいいボスは、
「それはそれで、検討課題ですね」
 とお役人答弁したというのでした。

 この新聞協会のお偉いさんを、皮肉る気はまったくないけど、この人達は、web2.0がについてまったくわかっていないといわざるえない。といううちも、最近、なんとなくわかったような気がしているだけだけど・笑。

 ただし、最近わかったことがある。

 あちこちで、おきているブログ閉鎖事件。

 つまり、こうした無頼で、野放図なネット世界は、良識ある人や、お上に方針に平気でさからったり、人権侵害をおこすから、プロバイダー単位で圧力をかけようということだろう。

 たとえば、うちは、ライブドアブログをつかっている。ライブドアさんの庇をおかりして、ろくでもない記事をかいているわけだ。

 うちが、報道コードや、報道規制をおかしたり、いうこときかないなら、ライブドアさんに、「不適切なブログ」と通告して、アカウント停止にしたり、削除させようとするわけだ。
 今後、こういう傾向は増えてくるとおもう。

 となるとライブドアなり「、ヤフーなり、FC2さんなり、seassaさんなどの、ブログ運営会社が、独自にブログ提供会社としてのガイドラインなり、報道コードをもつようになるかもしれない。

 いや、これは、公に堂々と、ブログ運営会社は、その手の自主規制組織をもったほうがいいとおもう。そのかわり、その報道コードなり、報道規制基準なりを明らかにする。今の現状だと、表現コードなり、報道コードなりが、あきらかにさらないまま、密室で判断され、密室でブログが閉鎖されてしまう。

 これはよくない。明らかな基準をつくり、それを公開して、さらにそれに抵触したケースについては、その理由を明示する。反論があれば、反論の場をあたえる。それを受けで、閉鎖なり除名なりにすれば、まだ、納得いくだろう。

 さて、web2.0である。

 次は、ブログ運営会社にたよらない、ブログなり、ネットの存在だ。

 独自のサーバーをもつなり、レンタルするなりして、MTみたいなブログを運営する。今度は、このサーバーに圧力がかかるか?いや、サーバーが日本国内にあれば、日本の法律なり、日本の基準で圧力がかかるかもしれないけれど、このサーバーが日本国内にない場合は、その規制はきわめてかけにくい。

 これは悪い例としてだすけど、悪徳の出会いサイトや、ワンクリ詐欺のサイトは、とっくにそうしたサーバーをつかっていると、ネット潜水艦さんからきいた。
 犯罪者の方が、上手なのか?

 やはり、web2.0なのだろう。

 かようにして、言論なり、報道、ニュースは徹底的に、民主化というか、自由にして闊達にして、自主規制なりと無関係な方向にすすむ。

 これに、対して国家単位で規制をいれようとするところも、すでにあるし、さらにでてくるだろう。それでも、ネットの民主化はすすむ。

 悪い奴や、悪利用をたくらむやつもでてくるだろう。いやすでにでているかもしれない。

 しかし、これがweb2.0なのだとおもう。

 結局、お国や、お上や、協会が介入するということでなくて、一人一人が自己責任でそれらの事態をうけとめ、対策をこうじるしかないのだろう。

 実は、我々も、ブロガーさんも、既存のマスコミも、お国も、お上も、ネット利用者も、まだ未成熟で、発展途上中かもしれない。

「結局、一人一人の成熟過程と同時進行しているのが、web2.0なのでないかと、オレはおもう」(ボス談)

 よってうちのブログは、「ありとあらゆる、報道規制、報道コードの範疇におさまないし、おさまる気はない」という結論になる。

 ただし、「第三者や、第三機関からの介入はうけないが、我々自身の、矜持の範囲で規制を受ける」ということになる。

 この矜持の範囲での規制とは、オフイス・マツナガのスタックに限定された規制である。この規制の基準を他のブロガーさん、ネット関係者におしつけるものでなない。

 これが、昨日、ボスと、うだうだと酒を飲んでできた、当面の我々の結論です。
 ろくでもない結論かもしれませんが、これも、残念ながら、他人からの介入はうけいれられませんし、この結論を、第3者におしつけるつもりもありません。

以上

北岡隆志

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