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コカ・コーラなど米系飲料の不買運動が起きたばかりのインドで、今度は米マイクロソフト製のOS(基本ソフト)「ウィンドウズ」の不買運動が始まった。南部ケララ州の与党・共産党は、マイクロソフトがソフト市場を独占しているとの理由で、今後3年間で同州からマイクロソフト製品を駆逐するキャンペーンを30日までに始めた。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、ケララ州政府は州内の学校でウィンドウズの利用を中止。今後はオープン・ソフト(無料でコピーが可能なソフト)の利用方法を教えるという。同政府関係者は「マイクロソフト製品の不買運動ではない」としているが、ウィンドウズ以外の製品使用が主流になりそうだ。
インドでは今月に入り、同国内で製造されている米系飲料「コカ・コーラ」「ペプシ」に殺虫剤が混入している疑いがあるとし、複数の州で公共機関などでの製品販売が禁じられた。ケララ州では製造販売が全面的に禁じられるなど、厳しい対応が取られていた。
マイクロソフトはインドをソフト開発拠点としてだけでなく、市場としても重視しており、同様の動きが他の州などに広がれば同社のインド戦略に大きな痛手となるのは必至。同紙によると、オープンソフトの利用促進は、行政側がマイクロソフト製品の購入コストの削減を狙っている、との見方も紹介している。
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 8月31日8時33分更新
どうなるかは、判りませんが、これでインドから良い製品(TRON向?)が出てくれば・・・・
とにかく寡占状態は良くないと・・・・
Linux、Tron、OS2(もう無いのかも)・・・・もっといろいろ有っても・・・
携帯程度なら何でもいいけど、パソコンとなると指導するほうが大変かも・・・
でも、パソコン教室のレベルは・・・
その前に・・・・