★阿修羅♪ > IT9 > 240.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: YouTube、新しい広告コンセプトを発表--P・ヒルトン氏も登場(CNET Japan) 投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2006 年 8 月 24 日 13:06:04)
http://ameblo.jp/yahooseo/entry-10016189344.html
動画はブログのアクセサリー。それにより収益を確保するビジネスモデルが動画ビジネスでは成功する。動画共有サービス自体のコンセプトでは限界がある。「ブログ>動画」の関係を早めに気づくべきである。
CNET Japan
「YouTube、新しい広告コンセプトを発表--P・ヒルトン氏も登場 」
「動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘 」
「ソニー、ビデオ共有サイトGrouperを買収 」
「大容量無制限で利用できる国産の動画共有・保存サービス「EbiTV!」始動 」
世の中には経営センスが無い人が多い証拠と言える。
YouTubeやソニーにしろ、経営者が実践して動画を投稿しているのだろうか?
まず、「絶対にしていない!」
確信がもてる。
だからこそ、世の中の流れを見る事ができない。
動画投稿は、それ自体に意味はない。意味がないから、違法なTV映像を流し、見る事でしか動画投稿の可能性を見つける事が出来ない。TV映像などあと、数年もすれば、実現できるノウハウであり、映像価値としては「ゼロ」に近い。
国内で言えば、ソフトバンクやUSENが展開している。テレビ局の映像も近いうちに、同じ過程を辿るのは目に見えている。だから、動画共有サービスのメインとしてTV映像など全く意味がない。
では何で生き残りを見出すのか?
それがブログ。
これしかない。
サイバーエージェントのブログ アメバブログを使用していると、その方向性がハッキリと見える。
動画はブログの部品。
この凄まじいコンセプトが爽快だ。
動画共有サービスは、ひとつの「部品」であり、その部品が精巧で丈夫であれば良いという発想。
見事な経営センスである。
そして、ブログから検索連動広告収入を得る戦略である。
Googleのビジネスモデルと同じ成功モデルを採用している。
他の動画共有サービスもアメバの成功モデルに早めに気づくべきである。