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平和憲法、軍事基地問題、近隣諸国との有効について
「私は、平和、民主主義、基本的人権の尊重を原則とした憲法の尊重を遵守し、ふるさと北海道を平和で住みよい北海道にするべく、全力で取り組みます。その意味からも、北海道の軍事基地化を図る動きには反対です。また、北方件や北東アジア諸国との有効・交流を深めるべく、自治体外交に積極的に取り組みます。」
北海道知事候補（予定）の 荒井聡氏が、社民党北海道連合の申し入れに答えた所見（文書）です。
荒井氏が民主党の代議士であったこと、道政に対する民主党の対応など、荒井氏を知事に推すことに１００％迷いがないわけではありませんが、共産党公認の宮内聡氏では、１００％当選の可能性がないことを考えると、私は荒井氏を支持します。
共産党は、前回の得票を考え、立候補を取りやめるのが得策と考えます。
荒井氏の当落に影響を与えるほどの得票をすると、革新無党派層の反発を買うし、影響がないほどの得票では恥をかくだけで、どちらにしてもいいことはありません。
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