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(回答先: [石原都知事]海外出張、四男問題、いじめ発言に批判殺到|毎日新聞 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 25 日 11:56:56)
□“私物化批判”慎太郎逆ギレ「息子ながら立派な芸術家」 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/ishihara2/story/25fuji320061125009/
“私物化批判”慎太郎逆ギレ「息子ながら立派な芸術家」 (夕刊フジ)
若手芸術家の育成事業「トーキョーワンダーサイト(TWS)」に石原慎太郎都知事(74)の四男延啓(のぶひろ)氏(40)が深く関与し、公費で欧州出張したことなどについて「知事による私物化」との批判が出ているが、石原知事は24日の定例会見で「情実を感じられるのはきりがない」「息子は立派な芸術家」と親バカな反論を展開した。
石原知事の肝いりで始まったTWS事業で、延啓氏は平成15年3月に1カ月間、諮問委員を務めた。同月18−26日には都が旅費など約55万円を負担して渡欧した。
石原知事は「私が(渡欧を)命じたわけじゃない」と断った上で、自身が脚本を書き下ろした「能オペラ」公演に向けて、作曲家との契約トラブルを解決するためだったと説明。
「四男の紹介で、僕が現代音楽家と会い、能のオペラをやりたいっていうから、シナリオを書いた」と、企画自体が延啓氏から持ち込まれたことを明かし、「息子にも責任があり、説得に行った」と述べたが、「能オペラ」は結局、立ち消えになっている。
また、文京区のTWS施設のステンドグラスに、延啓氏が制作した原画を採用したことについては、知事が自ら無償で原画制作を依頼したと明かした上で、「(他の画家の原画から)館長以下が選んだ。僕が選んだんじゃない」と主張した。
さらに石原知事は、延啓氏がTWS事業から手を引く可能性を問われると、「どうしてですか。ほとんど今、ボランティアでやっているんですから。息子でありながら立派な芸術家。そういう芸術家はたくさんいない。余人をもって代え難かったら、どんな人間でも使う」と強く反論した。
[2006年11月25日16時13分]