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□長期病欠の奈良市元職員中川昌史 愛車ポルシェの傷を市に補償要求 [世相両断]
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20061029/p1
2006-10-29
■長期病欠の奈良市元職員中川昌史 愛車ポルシェの傷を市に補償要求
産経新聞は遂に実名を公表した。
部落解放同盟恐れずに足らずと判断したのだろう。
「奈良市環境清美部の中川昌史元職員(42)=懲戒免職=の長期病欠問題を受け、藤原昭市長が改善策として打ち出したばかりの分限免職処分の厳格化方針が、過去の勤務実績にさかのぼっては適用されないことが28日、分かった。市は、中川元職員のほかにも長期の病気休暇・休職を繰り返している職員を少なくとも4人把握しているが、分限処分の適用は見送られることになる。いわば「過去は不問」とする方針といえ、身内に甘い同市の姿勢が、改革の目玉からも露呈した形だ。」
中川昌史は土建屋の口利きでも儲けていたようだ。おそらく事実上暴力団員なのだろう。しかし、そんな彼もいいことをした。
道路のに空いた穴にはまって車が壊れたら泣き寝入りすることはないのだ。役所にごねて補償を要求しよう。
長期病欠の奈良市職員、高級外車の傷を市に補償要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000301-yom-soci
病気を理由に5年間で8日しか出勤しなかった奈良市環境清美部の男性職員(42)が、病気休暇中の今年8月、運転していた外国製高級スポーツカーが市道の段差で傷ついたとして、市役所を訪れ補償を求めていたことがわかった。
市によると、職員は8月9日、市道から県道に出る際、8センチの段差で底をすり、特殊なナットが損傷するなどした。市道の穴にタイヤがはまるなどして車に損傷が生じた場合、補償することはあるといい、市は今回も補償する方針。
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□奈良市、分限免職を厳格化 過去の病欠適用外 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000018-san-soci
奈良市、分限免職を厳格化 過去の病欠適用外
奈良市環境清美部の中川昌史元職員(42)=懲戒免職=の長期病欠問題を受け、藤原昭市長が改善策として打ち出したばかりの分限免職処分の厳格化方針が、過去の勤務実績にさかのぼっては適用されないことが28日、分かった。市は、中川元職員のほかにも長期の病気休暇・休職を繰り返している職員を少なくとも4人把握しているが、分限処分の適用は見送られることになる。いわば「過去は不問」とする方針といえ、身内に甘い同市の姿勢が、改革の目玉からも露呈した形だ。
市は、中川元職員を懲戒免職にした27日、病気休暇・休職制度の見直し案を同時に発表。このうち、病気休暇・休職を繰り返して合計3年を超えた職員は、国の指針に準じる形で、分限免職とする方針を打ち出した。
一方、今回の問題発覚後、市が緊急に職員の出勤記録を確認したところ、これまでに病気を理由に休暇・休職を取得し、極端に勤務日数が少ない職員が、少なくとも4人いることが確認された。このため、市は改めて全職員を対象に、記録の残っている平成13年度以降の出勤記録の総点検を進めている。
しかし、藤原市長は産経新聞の取材に対し、「(新しい処分方針は)過去にさかのぼって適用しない」と言明。総点検で新しい処分方針に抵触するケースが判明しても、適用を見送る意向を明らかにした。
その理由について、藤原市長は「旧制度に従って休暇を取得している以上、問題視できない」と説明。また、新方針の適用時期についても「職員組合や労働組合と協議する必要があるが、協議は長引きそう」として、明言を避けた。
現在進めている総点検の結果、新たな「問題職員」が判明する可能性もあるが、適用されるのは、早くとも3年後になる見通し。せっかくの新方針も実効性には疑問符がつくといえ、市の姿勢に批判が上がりそうだ。
(産経新聞) - 10月28日16時2分更新
□長期病欠の奈良市元職員、市工事2億5千万円受注 [朝日新聞]
http://www.asahi.com/national/update/1028/OSK200610280035.html?ref=rss
長期病欠の奈良市元職員、市工事2億5千万円受注
2006年10月28日15時03分
病気を理由に休暇・休職を繰り返して、5年9カ月の間に8日しか出勤していなかった奈良市環境清美部収集課の元男性職員(42)=懲戒免職=が同期間、給与のほぼ満額を受けとる一方、実質的に建設業を営み、01年度以降、市の約15課から計約2億5700万円の工事を受注していたことが28日、市の調査でわかった。大半が随意契約だった。
元職員は妻を代表者として市に登録。土木、建築、舗装、造園、管工事を個人経営で請け負っていた。市は元職員が関係各課で受注に向けた営業活動をし、契約締結などの事務手続きにかかわっていたことから「実質上の経営者」と判断した。
市出納室がまとめた元職員の受注工事の「支払い一覧」によると、01年度は32件約4700万円▽02年度は27件約6400万円▽03年度は40件約5800万円▽04年度は36件約2600万円▽05年度は38件約5100万円▽06年度は17件約1100万円(9月末現在)――となっている。市幹部は「この規模の業者にしては契約件数が多い」としている。
住宅課との小口の随意契約が多く、元職員の住む地区内の市営住宅や、同和対策事業の一環として建てられた改良住宅の修繕などだった。市の規則では、130万円以下の工事請負や50万円以下の施設修繕などは随意契約の対象となる。
元職員はこれまで市に対して「営業活動はしていない。各課には地域の要望を上げるために行っていた」と話している。その一方、複数の職員が元職員から「仕事をくれ」と依頼されたと証言している。
市が05年度に元職員と随意契約などに関係した9課の職員11人に聞き取りをしたところ、10人が「もう市を辞めたと思っていた」、1人が「業者だと思っていた」と答えた。
元職員を巡っては、市が談合を防ぐため進めていた郵便入札の一部業種への採用に強く反対し、市が導入を延期するきっかけになったことも判明している。
休職中も給与満額支給 奈良市職員愛車は「白いポルシェ」! [J-CASTニュース]
http://www.asyura2.com/0601/ishihara10/msg/245.html
投稿者 white 日時 2006 年 10 月 20 日 16:54:14: QYBiAyr6jr5Ac