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http://www.sankei.co.jp/news/060711/sha054.htm
「危機管理・広報課」がミサイル発射の晩に宴会 佐賀
北朝鮮が日本海にミサイルを発射した5日の夜、佐賀県危機管理・広報課が職員の大半に当たる課長以下約20人で、佐賀市内の飲食店で宴会を開いていたことが11日、分かった。
九州電力玄海原発がある佐賀県は5日、県国民保護計画に基づき初めて「緊急事態情報連絡室」を設置するなど警戒態勢をとっていたが、形だけの警戒態勢だったとの批判も出そうだ。
危機管理・広報課によると、宴会は翌日に閉会する予定だった定例議会の反省会として以前から計画していたもので、午後7時すぎから約2時間行った。
宴会を予定通り行うかどうかが事前に話し合われたが、「事態が急に動く状況ではない」と判断。係長と、同課や連絡室の中心の消防防災課を統括する危機管理・報道監が残った上で、開くことを決めた。
5日午後6時ごろ7発目のミサイル発射の情報が入ったが、開始を約30分遅らせて宴会を行った。
危機管理・広報課の社頭文吾課長は「不適切だったとの指摘は真摯(しんし)に受け止める」と話した。
(07/11 13:15)
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http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06071157.htm
北朝鮮ミサイル発射の日に宴会、警戒態勢の佐賀県危機管理課が
緊急時の情報収集や県民への情報提供を担当する佐賀県危機管理・広報課が、北朝鮮によるミサイル発射があった5日夜、佐賀市内で宴会を開いていたことがわかった。
県はこの日、県国民保護計画に基づき、「緊急事態情報連絡室」を庁内に設置。同県玄海町に九州電力玄海原子力発電所があることなどから、警戒態勢を取っていた。
同課によると、宴会は定例県議会(6日閉会)の反省会として以前から計画。ミサイル発射で、課長が上司の中野哲太郎危機管理・報道監に中止すべきかどうか相談したが、中野報道監が「事態がすぐ動く状況ではない」と判断、開催することになったという。
宴会には、同課の職員17人のうち、課長を含む15人が参加。課内には係長級の1人が待機した。中野報道監は連絡室に残り、課長は「何かあればすぐに県庁に戻れる心構えで」と参加者に話していたが、飲酒を控えるようには指示しなかった。宴会は午後7時過ぎから約2時間ほど続いたという。
中野報道監は「職員も残しており、事態が動けば対応できる体制をとっていたつもりだったが、必ずしも十分ではなかった。宴会はやめるべきだった」と話している。
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