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(回答先: Re: イルミナティの陰謀が完成され、反キリストの體制が確立された事の合圖である、と言ふ 投稿者 空也 日時 2006 年 11 月 08 日 05:52:19)
地球最前線:スイスの巨大核シェルター 冷戦の遺物、ついに閉鎖
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/archive/news/2006/10/23/20061023ddm007030056000c.html
−−軍事面の影響は。
◆スイスは友好国に囲まれるようになったのだから、スイス軍は、より小さく、機動的になることを志向している。スイス軍は、山の中に総延長が数十キロになるようなトンネルを張り巡らせた地下基地をたくさん持っていた。飛行機の修理工場や、地下滑走路を備えたものもあった。ルツェルンのシェルターより大きなものだが、それらの多くは既に閉鎖された。民間に売却されて、ホテルや倉庫として使われているものもある。
◇多くは家庭の地下に
スイス連邦民間防衛局のボシュン報道官によると、スイスには計27万の民間人用核シェルターがある。スイスの人口は約725万人だが、シェルターの収容可能人数は750万人にのぼるという。シェルターの多くは、マンションや一戸建てなど各家庭の地下に作られたものだ。
スイスではもともと地下倉庫を作ることが一般的だったので、新築する際に、地下室を核シェルターとしての使用に耐えるものにするよう義務づけるだけでよかったという。
[コメント]
中立と平和の国と思われているスイスが核シェルターの国だとは意外。平和ボケした日本は核の防衛策もなく座して死を待つような状況。
わたしの職場の同僚に毎年スイスの山に登りにいく人物がいたが、意外と政府の秘密の任務を帯びていたかも?
金王朝プリンスの金正哲もスイス留学をしている。遊んでいるわけでもなかろう。フリーメーソンにでも加入したかもしれない。余談であるが周恩来も
フランスでフリーメーソンに加入したと聞いている。
“金王朝プリンス”金正哲がスイス留学で描いた夢(下)
http://www.globe-walkers.com/ohno/article/kimjongchol2.html
在学当時の一九九三、九四年、米朝の核協議がスイスのジュネープで開かれていた。
「合意された枠組み」が署名され、九五年には国際機関KEDO(朝鮮半島エネルギー開発機構)が設立された。北朝鮮は、自国の黒鉛実験炉解体を条件に、核生産が困難な軽水炉二基と、完成まで代替エネルギーとして年間五十万トンの重油を受け取ることになった。
父親の側近たちが、核カードを巧妙に出したり引っ込めたりしながら実益を得ていく様子を、同じスイスにいた正哲氏はどうながめたろう。
当時、北朝鮮の麻薬密輸や通貨偽造などもとりざたされていた。正哲氏は「理想の世界があったら/僕は武器や核兵器なんか許さない/テロリストたちを/ハリウツドスターのジャン=クロード・ヴァン・ダムと一緒にやっつけてやる」。(前号「ぼくの理想の世界」)とも書いた。
詩や物語からは、国際的に非難されている父親の国策を十代なりに理解していた事実が窺える。