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阿修羅でも、日韓、日中問題になると、途端にレベルが急降下するんですねぇ。(苦笑)
阿修羅の程度の低い嫌韓デマに触発されて(笑)、久しぶりに竹島問題のサイトを覗いておりました。kunitakaさんのサイト(*1)と、半月城さんのサイト(*2)でございます。
ここを覗いているであろうSirent Tears氏は、半月城さんをご存知ですな?君達ボッチャンウヨの溜り場のニィチャンで、半月城さんの名は頻繁に登場するはずですからね。
(*1)http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/
(*2)http://www.han.org/a/half-moon/mokuji.html#dokto
じつわ、半月城さんとは、小生がネットを始めたときの初めての論戦相手なのです。たしか、お題は稲の渡来ルートについてで、彼は当時のニポンの教科書も述べていた朝鮮半島経由説、小生は中国及び南西諸島と朝鮮半島経由の三ルート説で数ヶ月の激論をしました。
以来、同氏とは互いに<反韓日本人>、<反日韓国人>とエールを交換し合う仲なのであります。(^○^)
あれから幾星霜、今では小生のとなえた三ルート説が主流になり、歴史教科書の記述もルートになってるようですから、現時点では小生の勝利であります。
と言っても、半月城さんが遺伝子関連情報を持たなかっただけのことであり、方面情報の差でしかありません。
互いにエールを交換はするものの日本史、世界史の授業時間にはアルバイトに精を出していた小生といたしましては、半月城さんは歴史の先生みたいなものです。
次に半月城さんと激論したのは、yahooの掲示板にkunitaka(田中邦貴)さんが開設した竹島問題のスレッドです。一年強続いた論戦です。
と言っても、小生の関与したのはポツダム宣言からスカピン、李ラインにかけての解釈の部分だけですけどね。
おかげさまで、この論戦は戦後史の部分について、良い勉強をさせてもらいました。
今春に阿修羅のアジア板で満州問題やポツダム宣言、東京裁判などで、論戦にもならないバカ話をやりましたが、これもkunitakaさんvs半月城さんの論戦のおかげであります。
論戦に右翼左翼などはないのです。あるのは、正々堂々とした論証だけであります。
小生と半月城さんの<反韓日本人><反日韓国人>などと言う罵りあい(^○^)も、論戦の中の枕詞であり、<碁敵は、憎さも憎し、懐かしさ>に過ぎないのであります。