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なにやら、天皇制度のことで騒いでいるようだが
さすがに「織田信長ですら手を出せなかった制度」なので、下手に廃止でも唱えようものなら危険であろう。
多分であるが、天皇制度の廃止を唱えたらそれだけで「少数派行き決定」と思われるくらいに「日本国民への天皇制度維持派は多数派だろう」と思う。
天皇制度には「単純な理論だけでは割り切る事のできない伝統とか文化」として日本に根付いてしまっている側面もあるだろう。
しかし、一定の割合で「天皇制度に絶対反対」という人もいるだろう。人間は皆平等という価値観は間違いなく存在する考え方である。
と、すれば「その人達からの資金(税金)も天皇制度の維持に使われる」のは理不尽であるとも言えよう。
天皇制度を維持する資金は「天皇制度を維持したい人からの寄付によって賄われるべき」だろうと思う。
自分らだけの資金(寄付)によって維持されている制度であるなら、確かに「左翼に口を出す資格はない」だろうし「右翼が大きな顔で、維持されるのが当然」と誇っても良いだろう。
しかし、維持反対の人からも「金を巻き上げておいて」なおかつ「異を唱えたら集中攻撃(イジメ的集団リンチでブログ炎上)」というのは、民主主義ではなく、全体主義的な行いだろうと思う。
ちなみに「日本は世界の雛形で、世界の縮図が日本であり、天皇家はユダヤの失われた十氏族の一つであり、天皇家に伝わる秘宝にはヘブライ文字が書かれていて、キリストは日本の戸来村で死んでいるし、ピラミッドも日本が発祥の地」と言われている。
日本は「全体的に憑き物に憑かれた国」なのである。