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フっと思いついたのだが、昨年の9.11郵政選挙は「憲法違反」である。
日本国憲法の11条〜13条あたりにも抵触しそうだが、間違いなく抵触するのは19条の「思想および良心の自由」である。
どう考えても「あの時、個人の良心に基づいて、郵政民営化に反対した議員」の自由は侵されている。
少なくとも「党議拘束」によって「自由投票は制限され、監視された上に、除名という差別をされている」だろう。明らかに憲法違反である。
しかも、選挙時には「郵政民営化に反対」という思想によって差別され、県の自民党には中央から「圧力」が掛けられた上、小泉チルドレンと云う「刺客まで送られている」
多くの議員が「任期満了前に『思想および良心の自由』によって、議員と云う職から追われるという。理不尽な不利益を余儀なくされている」のだから、「差別され、信条を侵され、権利を剥奪され、職業的不利益を被っている。」
これって、どう考えても「憲法に違反している」のではないだろうか?
郵政民営化に反対した事によって、理不尽な不利益を被った。どこの誰でも良いから「裁判に訴えてみるべき」である。
司法がまともで「憲法を読めるのなら」、憲法違反だ以外の判決にはならないはずである。
「自民党が復党させてくれる」のではなく「大手を振って、復党してやれる」かもしれないし、落選がチャラになるかもしれない。