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DHMOは、けして架空のものではなく、報告内容にも嘘偽りはございません。厳然たる化学的事実でございます。
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化学的性質
DHMOは水酸の一種で、ほぼ無色(ごく薄い青色)、無臭、無味であるが、毎年無数の人々を死に至らしめている。
常温では液体だが揮発性があり、密閉しなければ大気中へ拡散してしまう。
DHMOは酸性雨の主成分であり、温室効果にも大きな効果を持つ物質である。
DHMOは「オキシダン」とも呼ばれる。窒素酸化物 (NOx) や硫黄酸化物 (SOx) などと同様、酸化物の一種である。
化学反応において、酸とアルカリを中和した際などに生じる副産物にも大量に含まれている。
DHMOの分解には大量のエネルギーが必要で、分解後には高濃度の水素ガスが残留する。
DHMOが液体から固体に相転移する際、体積について異常性を示す。これにより容器や配管などが破損する被害が多発している。
DHMOは金属の腐食プロセスを加速する。特に鉄には顕著な錆を生じさせ、工業製品などに多大な悪影響を及ぼす。また、自動車の電気系統の異常やブレーキ機能低下を来す。
DHMOは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、セシウムなどの金属を侵し、水素ガスを発生させる。またその際、強アルカリ性の水溶液が生成する。
アンモニアと反応して、揮発性の高い水酸化アンモニウムを生じる。
三酸化硫黄と反応して硫酸を生じる。
二酸化硫黄と反応して亜硫酸を生じる。
人体への影響
液体のDHMOを呼吸器系に吸引すると急性の呼吸不全を引き起こすことがある。
経口摂取で発汗、多尿、腹部膨満感、嘔気、嘔吐、電解質異常、悪心、下痢、腹痛、頭痛を来すことがある。
大量に摂取すると痙攣、意識障害等の中毒症状を引き起こし、最悪の場合死に至る。
医療の場では点滴に用いられることもあるが、医療ミスによってDHMO中毒を起こす例がみられる。
血液中にあるDHMOは血栓の移動に関係しており、これによって日本では毎年8万人以上の人が脳梗塞に罹患し死亡している。
妊婦がDHMOを摂取すると、胎児にも胎盤を通じて体内に入り込むことが確認されている。また、世界の主要な都市圏に住む女性の母乳中からは割合で85%以上の高濃度でDHMOが検出されることも知られている。
DHMOは依存症を発症させやすい。発症すると毎日少なくとも2リットルは摂取しなければならなくなる。代表的な禁断症状として、猛烈な喉の渇きを訴える例が多く、さらに進むと幻覚を見るようになる。放置すると遅かれ早かれ死亡する。その確率は100%である。WHO(世界保健機構)の推計によれば潜在的な患者は不特定多数の人がなっており、今後とも増加傾向にある。DHMO依存症は人間だけでなく多くの動物で発症することが知られている。治療する特効薬はない。DHMOを適量ずつ摂取させることが唯一の治療法である。摂取量が多すぎても少なすぎてもいけない。
犯罪者の血中、尿からは大量のDHMOが検出される。暴力的犯罪のほぼ100%が、何らかの形でDHMOが摂取されて24時間以内に発生している。
DHMOは恫喝や暴行の際の凶器としても用いられている。
日本では、いわゆるひきこもりの血中や尿にも大量のDHMOが存在することが確認されている。また、不妊男性の精液や、死亡した胎児の羊水、癌細胞から多量に検出される。
DHMOを使用した自殺や殺人事件も、毎年後を絶たない。
重度の熱傷の原因であり、固体の状態のDHMOが長時間人体に触れていると体組織障害を起こす。
気体状態でも危険な性質を持ち、高濃度の気化DHMOが人体に触れると糜爛性の傷害を受けることがある。
空気中のDHMOは発汗による体温調節機構の働きを阻害する。このためDHMOの濃度が高い環境にいると独特の不快感がある。