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(回答先: ヘップバーン坊主は欧米では全く無名の人物ですね 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 10 月 06 日 20:36:29)
偽の友をあばけさん、こんにちは、毎度レスをありがとうございます。
>さて私が外務症は不要だと思うのは藤原弘達先生や小室直樹の「大使不要論」が正論だと思うからです。この点では日本人はインド人より格上だと思います。
両名だけではなく多くの識者達からも戦中以降の戦後から今日までの日本の外交力が減退傾向にあると指摘され、それは軍事力を背景にしないからだという極論まで噴出してきています。戦前のように軍部との緊張関係が外交力を培うこともありますが、戦後の緊張感から少し離れた位置にいての平和外交の概念構築には様々な試行錯誤が必要ではなかったかと推察されます。しかしながら、吉田茂以後それを先導する有能な政治家を持たなかったことが外務官僚にとっても日本国民にとっても大へん不幸だったと思っています。
>また外務症のくそどもは「ヘボン式でないと違法旅券になると大嘘をつき 日本を守って下さるのは天皇陛下の超能力であってアメリカ軍ではない」と 抜かす縁故採用基地害が多く、これで公務を妨げて平気な税金寄生虫なのにこの事をテープに録音して、救援連絡センターと山中幸男に提出したところ控訴時効が過ぎるまで、蛇の生殺しの如くに引き伸ばされました。
先例の変更を固辞しヘボン式に拘るのは自分達の判断の無謬性を主張したいがためでしょう。外務省の応対に関しては体験上も私にも思うところがありますが、一般的に何かと物事をハンドリングしておきたいと考えるのが官僚達の習性であり、省庁のなかでも外務官僚はその筆頭であろうと想われます。
>こいつらを信頼して母親の遺言で「どこかの慈善団体に寄付して」を守って600万円を寄付したのに、よど号のテロリストどもにお金を回され、このクソゴム印に対しては、「反ブッシュ活動を公務中にも拘わらず実践されておられる愛国者だから、キミも模範にして教えを乞いに行け」と逆ギレされてしまいました。ですから皆様も、救援連絡センターや山中幸男にはびた一文お金を寄付しないで下さい。だまされるのがオチですから。
この辺が偽の友をあばけさんの癇に触るところでもあり、またそれが起因となったルサンチマンも宜なるかなと思いつつ、現在の救援連絡センターにはあろうことかも知れないと否定し切れなものを感じました。けれども、個人的には救対(現救援連絡センター)には昔お世話になりながら、今は全く音信を絶っていますが、今では希少になった反権力の対抗的勢力の一つでもあり、存続していて欲しいとは思っています。
また、会いましょう。