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(回答先: Re: ヘボン式とは何ですか? 投稿者 如往 日時 2006 年 10 月 05 日 20:01:04)
>一族に米女優キャサリン・ヘプバーン(アカデミー賞4度獲得)がいる。
残念ながらオードリーじゃないけど・・
「ヘボン」=「ヘップバーン」
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http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘボン
ジェームス・カーティス・ヘボン(James Curtis Hepburn,1815年3月13日 - 1911年6月11日)は、米国長老派教会系医療伝道宣教師であり、 ヘボン式ローマ字の創始者。医師。江戸時代に来日。最近では「ヘボン」ではなく、「ヘプバーン」や「ヘップバーン」と表記する場合もある。
プリンストン大学とペンシルバニア大学を卒業後、米国にて医療活動に従事したが、1859年(安政6年)医療・伝道活動を目的として、同じ志を持つ妻、クララ・メアリー・リート(Clara Mary Leete,1818-1906)と共に神奈川に上陸した。 ヘボンは施療事業をすると同時に日本語の研究を行い、日本最初の和英辞典『和英語林集成』を編纂し美国平文の名で出版。また旧新約聖書の和訳においても中心的な働きをなした。 1874年9月、横浜に横浜第一長老公会(現在の横浜指路教会)を建てた。
また、キリスト教主義教育を日本に根付かせることを望み、1863年(文久3年)横浜にヘボン塾を開設。その後、ヘボン塾は他のプロテスタント・ミッション各派学校と連携、1887年(明治20年)ヘボンは私財を投じて東京都港区白金の地に明治学院(現・明治学院大学・同高等学校)として統合し、明治学院初代総理に就任した。ヘボン塾から明治学院にかけての教育活動から、高橋是清、林董、島崎藤村など明治期日本を支えた多くの人材を輩出した。
33年間滞在した後、1892年の秋、米国に帰国。 在日中、横浜に横浜第一長老公会(現在の横浜指路教会)を建てた。
一族に米女優キャサリン・ヘプバーン(アカデミー賞4度獲得)がいる。