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(回答先: 文化とは 投稿者 hou 日時 2006 年 9 月 24 日 20:24:52)
と国家よって強制された文化の違いはあるのでは?
>文化とは
>文徳で民を「教化」すること
>です。
民自身が生み出した文化もあると思うのですが。
それを豊作の祝い事という例で示したつもりです。
誰に命令されるワケでもなく皆が自然に喜びを表したのではないでしょうか?
>豊作を祝い酒宴を開き歌い踊るのが文化です。
>酒宴を開くことは、歌い踊ることは、民を「教化」したからこそできることなので>す。
ですかね?自発的な祝宴も始まったと思うのですが。
>国旗・国歌は、民を教化したからこその、結果というのが都や国の見解です。
しかし、根付いたと言えるのでしょうか?
いつまでも強制しなければならないのは根付いていない証拠では?
民から拒否された文化と言えるのでは?
戦争中の暗い思い出もまだ息づいていると思います。
>でも、そんなのは、いまや公務員の中に押し付ければいいのです。
公務員も押し付けられては迷惑でしょう。
公務員にも拒否権は与えてあげるべきですよ。
>生徒は消費者であり、提供する側が公務員ということです。
君が代を歌う事が消費でしょうか?
国家に対する恭順の強制なのでは?
国家がロクでもないものだと思っている人間にとっては君が代斉唱などまっぴらです。
生活の為に公務員になったからと言って思想信条の自由は確保されるべきですよ。
公務員は皆国家主義者でないといけないとかおかしいでしょ?
>国家の力を減じていけば、おのずとグローバルになります。
いや経済のグローバル化が自然と起こってそれにともなって国境の意味が消失するという方がリアルなのでは?
>小さな政府の必要性とはその延長にあります。
小さな政府は弱者切捨てになりませんか?
小さければいいってものでもないでしょう。
>もうすぐ。「国家」という枠組みを解体する時代になりつつあります。
軍需産業にとってはお得意がいなくなって大変ですね。
企業が私兵を雇う時代になるのでしょうかね?
チャベスが国連改革を訴えています。
常任理事国の拒否権の廃止とか言っていますね。
国連改革で国家間対立が減少する事を期待します。
>国家規模の戦争が、グローバル民間組織のテロには打撃を加えることができないこと>が
テロ組織とはCIAの事であり米軍はおかど違いの標的ばかり攻撃してきました。
軍需産業の自作自演戦争です。
ソ連崩壊で敵がいなくなってあせった軍需産業が手塩にかけてテロ組織を育てたのでしょう。「対テロ戦争」という名の武器長期販売キャンペーンを行う為に。それは大成功だったでしょう。政治が信頼を失う事など彼ら目先の利益に目がくらんだ老人達にとってどうでもいいですよ〜です。