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先日,放射能の人体への影響を調べているアメリカの科学者から話を聞く機会がありました(この人物は、日本の放射能汚染問題につき日本の国会議員を前にレクチャーをしたり、広島の原爆記念日の講演などで何度も日本に来ている人だそうです)。この人によれば、日本の原子力発電所はほとんど、ゼネラルエレクトリック社が納入しているとのことです(そういえば最近、東芝が原発メーカー、ウエスチンハウスを買いましたね)。一般に、原子力発電所からは放射能が周囲にまき散らされており、その結果周辺の住民の健康が破壊されることをアメリカ当局はよく知っている。これを踏まえた上で、アメリカ当局は、日本に原発を多く作ることで、そこから放射能をばらまき、もって、周囲の日本人の脳や健康を攻撃すること、つまり、これは、米英が日本を抹殺するための、一種の静かなる、核攻撃形式の戦争である、と説明していました。この話には芯から驚きました。愕然とすると同時に、なるほど、それにしてもそんなもって回った手段や,アイデアがあったのか、と感心しました、彼らの指導部はよくそこまで考えるものだな、やるものだなあ、と(金儲けと抹殺と同時にできるという透徹した冷血非道ぶり)。さらに米当局は、日本が地震列島であることを計算しているのでしょう。また、彼らは、地震を人工的に引き起こす兵器技術(テスラ技術)を持っていることは、最近よく知られるようになってきましたね(そういえば、週刊現代の昨年の総選挙前の地震特集記事で、明治以降の地震データをみるとき、総選挙の前に大規模地震が発生している割合が、不自然,かつ、異常に高いとのデーダを出していましたね。非常に興味深いデータです)。米英から、お前たちのような動物の生殺与奪の権利は、俺たちが握っている。言うこと聞かないなら、一発,地震でもお見舞いしてやろうか。それで原発ぶっ壊してモロ放射能汚染食らわせてやろうか。こんなこと、どこかでちらつかされているとしたら、、、。おぞけが立ちます。地震兵器の話を割り引くとしても、原発からの低レベル放射能の蓄積的被爆が、日本人を中長期的に劣化弱体化させているというラインはどうも否定できない感じなのです。
この専門家によると、日本の原発の周囲のコミュニティーにおける子供の学力は、原発を持っていないコミュニティーの子供たちのそれに比べて、劣っているとのデータに接しているとのことでした。日本とほぼ同一面積でありカリフォルニア州には4基しか原発を持っていいないことに比するとき、日本人が、カリフォルニア人(人口3千万人)と比べるとき一人頭では、何百倍も被ばくをしている計算になるのだそうです。米国の高校生の大学入学のための学力認定試験のスコアーが、原発の設置される速度と逆比例になっているデータ(つまり、原発が増えるにつれ、学力が落ちている)があるともいっていました。日本の出生率の低下の原因に、原発から漏れる放射能による被ばくがある、とも指摘していました(でも、韓国の出生率は日本より低いですよね、だから、出生率低下問題は社会的な理由である可能性との混合だと思いますが)。
日本に当初、原発を導入する音頭を取ったのは、読売グループのオーナー正力松太郎であり、中曽根康弘だったことは、物の本でもよく知られていますね。また、先日、正力は、アメリカ当局(中央情報局)の操作のための人形(asset)だったことが報じられましたよね。上記専門家のつかんでいる情報が正しいとすれば、原発から漏洩する放射能汚染によるこの日本人抹殺計画は,正力+中曽根ラインでもたらされたことになりますね。読売新聞(正力ーナベツネライン)と国士気取りの中曽根らは、米英権力中枢の筆頭執事キッシンジャーと不気味なほど徹底して寄り添っていましたよね。正力ら、真の空虚脳 を道具として(彼らは確信犯?)、静かなる抹殺計画が展開されてしまったているということでしょうか。日本で増えている猟奇的事件、知力・精神性の衰弱に、原発施設からの被爆による、日本人の集合的劣化があるといえるのかどうか、一度相関関係を徹底して調査する必要があるのではないでしょうか。のどかな田園地帯、田舎コミュニティーなのに、どうしてこんな猟奇的事件が起きたのか、と疑問になるとき、常に、近所に原発がないか、チェックをしてみる物の見方は有意義かもしれません。そうえいば考えてみると、悪い想念のかたまりである東京などに、総人口の割に、意外と猟奇的事件が起きていないという印象があるのですが(調べると実際は違うかもしれません、あくまで、印象です)。
上記の専門家は、このような啓蒙活動のせいで、米国政府から敵視され、メール、電話など完全にモニター下に置かれているといっていました(気丈でけなげに)。
アングロアメリカの連中の支配から独立するには、いろいろな視点がありますが、すべての原発を停止方向にもっていくことは、日本人の劣化弱体化の流れを止めることのみならず、仮に地震攻撃されても、物質的破壊のレベルでとどまり、インフラ回復をさせれば後世に悪影響を残さないで済む、つまり、日本の安全保障上,決定的であるということはひとついえそうです。
中曽根を嚆矢とする、小泉ー阿部のラインは、日米同盟の強化に向かっていますが、これは米軍による自衛隊の吸収、事実上の抹消であり、日本の、日本人自身を守るための国防能力および、独立性を抜き去ること、が主眼と思われます。たとえば、新自由主義経済政策に反対する連中、原発を停止しようなどという動きなど、徹底した在日米軍の監視対象にするためのものでしょう。阿部が、アメリカの国家安全保障局(米国の最高の情報当局で、市民への盗聴を手がける専門部局)の日本版を作るとの公約ですが、これは、米国の支配プログラム、もっといえば、民族浄化を着実執行するプログラムの一環といえるかもしれません。
なお、上記の専門家は、一方で、真に日本文化,日本人のファンであり(目を細めながそう話した)、人類を救えるのは、世界で唯一日本人だけである、力説・確信していました(高度技術をもつからだけでなく、青森の縄文博物館に行って、それを痛感したそうです)。これには、正直,驚きました。そういわれても、一体どうやって、、、。