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日本は完全にアメリカのシナリオ通りに動いている
旧派閥体制下の政治は問題もあったが、それでも日本の都合によって必ずしもアメリカの思惑通りにはいかないという部分があった
しかし、橋本氏の失脚というシナリオにアジア刑政財団が同意した時から、日本はアメリカ＆ユダヤ金融資本の支配下に入ったのだろう
しかし、ここで注意が必要なのは日本はアメリカ＆ユダヤ金融資本の仲間に入れてもらったのではなく、使い捨ての奴隷として利用されているという事である
アメリカ＆ユダヤは人種も宗教も別であり、決して異教徒である黄色人種に全幅の信頼を与えることなどは無いという事は押さえておく必要があるだろう
そんな中、次期総裁選挙では安倍氏の勝利はほぼ固まっているといえるだろう
中国、韓国との外交関係の改善を訴える麻生氏と谷垣氏は当て馬的な存在であるが、彼らが負けるということは彼らの政策は選挙によって否定されたという意味合いも作られるということである
憲法改正からの愛国心強化＆富国強兵的な政策である安倍氏の方向性が多数決によって支持を得たという結果が既成事実として出来上がるという事の意味は大きいと言えるだろう
多少の変動があっても、アジア外交を改善するという候補者の方が分裂しているのだから結果的には安倍氏の勝利というシナリオは既に完成されている
勝ち馬の乗ると言う意味合いからも、政治家は当然として、財界、法曹界、マスコミなども安倍氏との協力関係の方向に行くだろう流れは確実に強まっている
そのシナリオはアメリカ＆ユダヤの計画の一部であるだろう
異教徒同士の対立構造を利用し弱体化させるというのは過去に中東で行われていた実績がある
ユダヤ＆キリスト教徒が望んでいるのは、異教徒の排除と選ばれた人種による至福１０００年のキリスト教徒の世界だろう
日本人はその中には入ってはいないだろう
利用されるだけ利用された後は切り捨てられるしかないだろう
全ては予定調和の中である
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