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猫殺し作家の屁理屈 [きっこの日記]
http://asyura2.com/0601/bd45/msg/525.html
で坂東眞砂子さんが非難されておりますが、私は懐疑的です。
インディアンは、成人の儀式として一人で大きな動物を仕留め、解体する事でその証とします。その行為によって、大いなる霊から授けられたメッセージを学ぶのだと言います。
現代社会は、動物達との関係が稀薄です。
パック詰めの肉が売られ、グローバル化等によって
それらの家畜がどのように育てられ処分されているのかを知りません。
以下の本はとても参考になりました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152085738/
もう肉も卵も牛乳もいらない! (単行本)
エリック・マーカス
子供の頃に、売りにきていたひよこ達は、皆、雄だったそうです。
現在では、即ペットフードなどに処分されるそうです。
昔の人は、平気で子猫や子犬を川に捨てたりしておりました。
ウサギや鶏を絞めるのも手慣れたもんです。
残酷性から言えば、爬虫類などの飼育者は怖いです。
生きたネズミを与えている人もいるし、、
もっと、残酷なのはペットショップでしょうか?
以下、参照
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/bookreview/05/index.html
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4620317683/
ドリームボックス—殺されてゆくペットたち (単行本)
私が疑っているのは、
動物愛護管理法やペット条例などの規制によって、
誰が儲かるのかと言えば、高価な値段で小動物を売買するペットショップでしょうか?
民間での子犬、子猫の出産がなくなれば、独占市場になります。
人間の傲慢さは、果て知れず、、、
去勢や避妊は、ある意味進歩と言えるのかもしれない、、。
しかし、やがて、自分たちもそのような手術を施され、
従順な家畜に仕向けられると云う、未来も暗示しているかもしれない。