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人を「許す」ということ。それは難しいし,とても勇気がいる。
しかし人を恨むことは相手を背負うことになり,自分の心の安らぎや情熱を奪う。
相手を糾弾することに時間をとられ,無駄なエネルギーを浪費することにもなりかねない。
自分のためにも相手を許すことで心の重荷が取れるのだ。
僕は昔よく学校で意見の合わない人と対立し喧嘩をすることが多かった。
正義感というものに支配されていたのかもしれない。
良心に従い行動をしていたが相手を傷つけてしまっていた。
争いは相手を傷つけるだけではなく自分をも傷つける。
相手を理解し許すことが出来たとき,喧嘩した相手も自分を理解してくれ互いに変わることが出来た。
「許す」ことがいかに素晴らしいかということを痛切に感じた瞬間だった。
僕たちは喧嘩したが仲良くなり友達になった。何もこれは個人間の争いだけに限らない。
解釈を国家間に広げると紛争したが仲良くなり友好関係になるということであり,世界は変わることが出来るだろう。
お互いが相手を「許す」ことの大切さを理解し,尊重し合えば世界平和の道へ着実に近づく。
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何度も言っているけど★阿修羅♪に出会えいろいろなことを知れてとても感謝している。
最初は年齢を明かすのは意味が無いかと思ったが,子供の意見としてあえて発信することにした。
理由は子供の意見が反映される機会が少ないからだ。こういう場はとても貴重だ。
周りでもしこういうことを言っても,子供のくせにといわれて意見は尊重されないことが多い。
その前に意見すら聞こうとしない大人が多い。このことに警笛を鳴らしたいと考えた。
そして自分にできる範囲であらゆる提案を行い,大いに貢献したい。
そのために約13年と短いが経験したことをできるだけ伝えていきたい。
上のような経験が少しでも役に立てば幸いである。
ストレスは自分の体を破壊に導く。できることなら嫌なことは本来早く忘れたが良いのだ。
★阿修羅♪間での争いは非常に残念に思う。議論と喧嘩は別であり,早く争いがなくなることが僕の願いだ。
小さなコミュニティでそれなくしては,争いの無い平和な☆新世界☆の構築などきた・・・。
何だか書いていて本当に悲しくなってきたのでこの辺で終わりにします。読んでくれてありがとう。