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(回答先: 太田光の私が総理大臣になったら…靖国問題&戦争責任タブー無し徹底討論 テレビで怒鳴り合いの論争は進歩だ。 投稿者 TORA 日時 2006 年 8 月 12 日 16:20:39)
>◆以下、東条英機の遺言 を記す。 2ちゃんねる
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1140253858/201-300
>赤化(共産主義)を防がねばならない。日本が大東亜戦争において誠意を失い東亜民族の真の協力を失った事が敗戦の真因であった事を考察して貰いたい。
>日本が赤化の温床となれば危険はこの上もない。国民の大部分は凡人であるから衣食住問題の困難等が米軍が進駐している為であると思わせてはならない。
これはあまり米国と戦った指導者の言動には見えないが・・。
>今日の状態からこれを見れば遺憾ながら失敗していると論ぜざるを得ないのである。
> 顧るに赤化の防壁なる満州を捨ててこれを赤化の拠点とし、朝鮮を南北二分して争いの基を作って仕舞った。
>(私のコメント)
>その様子は2ちゃんねる上でユーチューブにアップされていたので一部を紹介しますが、中国のような全体主義独裁国家では異なる価値観を認めないから討論すること事態が難しい。たとえ中国人自身が間違っていると思っても中国共産党を非難することは許されない。中国の両親などにも災いが及ぶ可能性があるから不可能なのだ。
戦前、中国人および中華民国政府との間で中国東北部の問題を含む問題を穏便に解決できなかったことは残念である。
また、中国は中華民国時代から民主主義はなく、繰り返し天安門事件のようなクーデターは繰り返されてきた。国共内戦による全面的な赤化ではなく、本当は国民党政府が共産党を容認する形で急進ではなく、穏健社民的な方向で社会改革を進めて頂ければ、中国人にとっても、日本人にとっても幸福であったろう。
貧しい人が多い中国が容共であって、反共でも共産党独裁でもないことが理想だ。現実には共産党皆殺しVSジャコバン的共産党独裁の対決になってしまい、中国における社会改革は中途で頓挫してしまって、本当に残念だ。