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(回答先: 金に躍らされている人々はまだまだ小者だと思っております。 投稿者 haru 日時 2006 年 8 月 10 日 19:28:46)
haruさん、レスありがとうございます。
確かに、金儲けというのは、支配者であるための道具ではあっても、それ自体は目的ではないのかもしれませんね。
彼らは人の上に立つということに至上の喜びを感じているのかもしれません。
いったん支配者となれば、その地位を手放したくない。この感覚なら、大抵の人間に当てはまるような気がします。誰だって、いったん手にした栄華を手放して、転落していくのは嫌でしょうから。もっとも、その栄華以外のものに価値を見出すことができれば、その地位を手放すことも気にはならないでしょうが。
黒幕とされている人たちの中にも、その地位を捨てる人は時にいるのかもしれませんが、一人が捨てても、別の人はその地位を欲しがる。そうやって支配者のイスに座りたいと思う人が絶えないから、黒幕支配がずっと続いているのかもしれませんね。
>・・・彼らは、そう云った知識、知恵、思想、真理、学問すら独占し、
>ごく僅かなエリートとその他の家畜人類を作りたいのではないでしょうか?
金融工学についてはそうかもしれないと思います。
これについてはhttp://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/162.htmlを参照くださればと思います。
>それは、自分たちが神の様な存在になる為と、
>神の壮大な計画を邪魔する目的もあるのかなぁ、、と、、、
神の壮大な計画というのが何なのかわかりませんが、彼らが神のように絶対的な権力を手にしたいと思っている可能性はありますね。
>だからこそ、科学、宗教、歴史、考古学、生物学、心理学、天文学、、、
>全てが関わっているのだと思います。
彼らの支配の道具として利用されている面はあるのだろうと思います。
>システムと云われるものは彼らが作ったものであり、私たちが作ったものは未だかつて
>ない様な気がいたします。
私は、最初のシステムは私たちが作ったのだと思います。
そのシステムに、権力を握るための方法を見出した人たちがおり、その人たちが、システムを、彼らにとって都合がよい方向に作り替えていっているのだと思います。