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(回答先: Kさんの「アルカイダ犯行説」支持の根拠が単なる印象であることはわかりました 投稿者 i^i 日時 2006 年 8 月 10 日 13:42:46)
i^iさん
>【Kさんの「アルカイダ犯行説」支持の根拠が単なる印象であることはわかりました】
最初から、KはKの主観(単なる印象)を書いているだけでしょう。
ただ、Kは「アルカイダ犯行説」の支持者と言うほどの確信を持っているわけではなく、「陰謀論の非論理な点」を指摘しているだけですよ。
>【根拠のない想像や創造を交えつつ都合の悪いことは無視していたら何でもかんでも言えてしまうでしょうが、そういうのを普通はトンデモと呼びます。】
その傾向は、陰謀論の方により多く出ている。とKは思っています。
「陰謀論に都合の悪い意見は無視し、陰謀論に有利な意見は不確かな意見でも採り上げるという傾向が陰謀論にはあるという気がします。」
i^iさんは「Kは公式発表を信じすぎる」と思っているでしょうが、多分ですが、Kの方がi^iさんより、公式発表に懐疑的だろうと思っています。
しかし、Kは同時に「陰謀論側の人が拾ってきた情報にも懐疑的」です。
ここが、i^iさんとKの意見の分かれる所でしょう。
特に「商売としての陰謀論になると」その傾向は強くなるのだろうと思います。
前に、UFO商法においては「既にガセネタと判明しているのに、それが有名ではない事を利用して堂々と商品に入れる」というようなモノもありましたが、UFO研究家からも批判されるような非論理的な状況になれば、真面目な研究そのものに悪影響も出る事になります。
陰謀論支持派の人には「陰謀論に対して有利と思われる事には、適切な批判の目が失われている」とKには感じます。
「陰謀論のこの点はおかしいのでは?」と疑問を投げかけただけで「工作員」扱い。
「この面では公式発表に分があるのでは?」とすれば、マスコミを鵜呑みにするな。
「では、真犯人(実行者)は?」と問えば「分からない。考える必要もない」
一つだけ確かな事は「真犯人(たとえ間違った推理であっても)を特定出来ない。推理では、無実の罪を解消する事はできません。」
強弁で押し切ったのでは「ロス疑惑」と同じように「疑惑だけが残る」事になるだけでしょう。嫌疑は残るのです。