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(回答先: 「もう一人の姫」 投稿者 姫 日時 2006 年 8 月 09 日 06:15:30)
☆
姫さん、どうもです
前の、Re: 少し違うんですが。の中で、
少し話が横道にそれた(以下に再び掲載した)文を書いてしまったのですが
これらについて、姫さんの感じられた印象として、
>進化論も、劣化論もどうかと思いますし、優劣もどうなんでしょうね。
>それは他人ではなく、自分が評価するもんなんじゃないですか?
との言葉で評価(悪い方に(笑))を頂いたように、受け止めましたので
侑の表現した文は、人間,劣化論に当るのかも知れないと思いました。
この文の印象としての人間劣化論?が現状の情勢の総ての形を決めていると
誤解を与えるような表現であったかも知れないので、一言付け加える
必要が生じました。
【今回の表現した内容では、「人間劣化論的な影響力が人類社会を危機に
引き込んでいる原因とも直結しているのではないか」が、多数の考え得る
原因解明と同時に考え合わせてみる必要のある重要問題の一つでしょう。
世界を牛耳る指導者達、とくに権力を利奪の目的で支配する側の人格に
人間劣化の現象が顕著に表れている。これは社会現象の総てに当て嵌る
事象ではないが、政治部門に降りかかる災難・禍いの類にはなっている。
更に政治部門への禍は,人類生命の社会環境にも確実に影響を与えている】
参考までに↓
誕生当時の人間は完成していた?
混沌の種は、完成していた人間が
政治を始める原点あたりで、それを
社会的な知恵で歪める事によって
(政治に介入してしまった事により)
不完全な政治がはじまり、不完全な社会環境が造られ
造られた不完全な環境が、不完全な人格を形成する
完成していた人間は、徐々に壊されながら、欠陥的人格となり
未完成となって継続された人間の末路は、人間同士の終末戦争で
必然的消滅の場面へとむかっているという訳ですね。
「人は後から生まれるほど新しく,進んでいる」この言葉は錯覚でしょう。
この言葉、「後から生まれるほど新しい、と考えるのは誤り」
この考えに気付かされたのは、たしか小学5,6年の頃でした。
人類が生き延びる方法、それが新時代実現の方法です
早く取り組みたいと思っています。
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人類の進化というのは、
人類の生存環境が変わるとこにより
そこに育つ種の質も変わってくる、というように
これからの環境が種を選んでいるという時点かも
知れませんね。どうなんでしょうか