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【エルサレム31日共同】イスラエル軍高官は30日、同国中部テルアビブの国防省で記者会見し、レバノン南部カナで同軍が空爆した建物付近から2日前、ロケット弾が発射された後、発射装置が近くの民家へ隠される様子の映像をメディアに公開した。
縄文ビト=ここから読み取れることは、ロケット弾の発射した映像を捉えることは出来る。その後も発射装置が近くの民家に移動している。
それは何を意味するのかというとヒヅボラ側は一箇所からロケット弾を集中的に発射したのち、直ちに発射装置を別の場所に移動しているということになる。
結果的にロケット弾の発射を映像で確認した後イスラエルが既に発射装置が無い場所を空爆していることになってしまう。
ここ何日かを見ているとイスラエル側に発射されるヒヅボラ側のロケット弾の数が増えていることに注目してみたい。新しい形の市街戦におけるゲリラ戦の様相を見て取れる。
制空権の時代ではなくなったのか。