★阿修羅♪ > 雑談専用19 > 391.html
 ★阿修羅♪
新しい時代に立つとき、この借金は解消できる。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk19/msg/391.html
投稿者 吉見侑子 日時 2006 年 8 月 03 日 07:30:18: afKCtKEyD7HMA
 

(回答先: 国の借金を返すことは、市場の流通する通貨を減らすことに匹敵します。 投稿者 姫 日時 2006 年 8 月 02 日 09:11:07)

姫さん、こんにちは。

レスをありがとうございました。

今回の総結論として結果から先に申し上げますので
飛躍した理論と思われるでしょうが、姫さんの展開された提案も
かなり飛躍した印象のものでしたから、当然の事のように引き出されてきた
案なのでしょうが、議論を通して見えてきたものが、定位置に収まるようです。
この発見された真理の裏には、人々の脳裏からはなれる事のなかった
「 あっしらさんの言葉」の一つが、議論の経過を辿ることで、
ヒラメキとして現実の形に定着するのだと思います。

〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜

あっしらさんは、
人類の新しい時代のスタート時点に
定礎となるヒントを阿修羅に残されています。

日銀券増刷の指令は 本物の資格ある政権になら可能である。(侑の結論)

ーーーーーーーーーー
考察者Kさん
>多分日銀が増刷するのであろう「ローンのお金」の返済義務(無利子であっても)
は、どこが負うのか?または負わないのか?
また、そのローンの貸し付けは「国から直接、国民に配る形なのか?」それとも「銀
行等を経由して、、、、
・  ・  ・  
K さんの思考課程にも貨幣増刷の件が潜在的に大きな比重を占めている為
返済義務を負うのか、負わないのかの問いかけになっている思います。

国が銀行的立場で行う信用創造として、国の赤字国債1000兆円分を
増刷した上で、新たに貸し出すなら返済義務を負わねばならないし、
1000兆円分を増刷して国の借金をチャラにするなど、何の意味もないと。別に、
増刷して100万人に融資というものなら、国への返済義務を負わなくてすむ。
どちらかを問うのは、どのような質の増刷か確かめる意味があったと思います。

ーーーーーーーーーー
姫さん
国が関与しない1000兆円融資なら、銀行への返済義務は当然生じるが
国の1000兆円赤字国債には何の影響も及ぼさない問題になると同時に
1000兆円の増刷話もホゴになり、100万人10億円の融資話も不可能に
なるでしょう。
貨幣増刷で1000兆円の借金を解消する資格や、信用創造の実力も何も
ない政治権力の実態を、
電撃的に察知して、増刷元,銀行からの融資の形にならざるを得ないと分れば
どのような展開をするか、返答の対応までいかなかったのではないでしょうか。
100万人融資は(いい案ですが)現実に出来ない話だから先に進まないでしょう。
Kさん、姫さんのお考えについて誤解して受止めている面も多々ありましょうが、
しかし議論の経緯はとても有効な結果をもたらしてくれました。

ーーーーーーーーーー

☆★☆

国民人類が新しい時代に立つとき、この借金は解消できる。

その理由は、新しい時代からの資格ある政権が、スタートする時には

政権は、1000兆円に換算される固有の価値を所有しているからである。

その価値とは何か。それはスタート可能な政権実現の時まで

一つの真理として、侑の頭の中にしっかりと収められたのである。

あっしらさんが人類の安全なスタートを保障してくれるのである。

〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜*〜

私達は、新しい時代からの資格ある政権を創らねばならない

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 雑談専用19掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。