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(回答先: 怒る前にKの疑問に答えて下さい。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 8 月 01 日 19:55:00)
しかし、質問の内容が前回答えた内容を違う解釈で質問されるので、その解釈は間違ってますというしかない。
デフォルトではない、市場を拡大させる、しかも1000兆円(今の倍!)に膨らませると言っているのに、姫さんのやり方はデノミですよね、徳政令ですよねと言われたら苛立ちを覚えて当然だと思うのですが。
まったく真逆ですよ、きちんと読んで欲しいのはこっちのほうですよね。それで返答をすっ飛ばして言いたいことだけ書くと、きちんと返答してくださいと返ってくる。
二元論者と話すとこんな感じなんでしょうね。双方にまったくもって歩み寄りがない。
やはり、かみ合わない政策の支持者同士が対話するとこんな感じになるんでしょう。
Kさんはきくちゆみさんの活動と一緒で、選挙キャンペーン(大政奉還、革命など、支配者層の入れ替えするための、論戦激化、マスコミを使う選挙キャンペーン)を支持しているみたいですが、(こんなこと書いていないと言われそうですが、それと匂わせる発言をkotetu氏と論じていました)違っていたら、名誉毀損だとして、後で怒りをぶつけてください。私はそう感じ取ってしまったので。
私はこの選挙キャンペーンこそ、多大な死者を出し、歴史をこじまげ、戦争を起こさせるに至った極めて悪性の高いものだと思っているので、この天下盗り抗争こそが、皇室のような親衛隊を日本全国に行き渡らせてしまったと考えてますよ。池田大作はいい例でしょう。オウムも。育てたのは国連という情報も挙がってきています。天皇の立場を脅かす団体を作り、それと親衛隊が戦うことで、親衛隊に対する信頼が厚くなるという構図ですね。
親衛隊の仕事を増やすために池田大作側のほうも持ち上げる。天皇が不信感を抱くと盗聴を認めざるを得なくなってくる。日本国民を守るためだと言い聞かせられたら仕方なく応じてしまう。これこそFRBの手口ですよね。まったく同じようなシステムなのが公安です。そして創価もこのシステムを取り入れ、親衛隊を作っています。ヒトラーのヒムラー親衛隊もまったく同じ構図です。
違うトピですが、工作員はいないと発言していたのを見て、生まれた時の不平等を無くすという構想から、古いタイプの社会主義(真性左翼)だなと判断してしまいました。
世の中、工作員だらけです。そして何より怖いのが、ロスチャイルドの親衛隊です。イスラエルのモサドも最強です。
その怖い彼らが世界恐慌を起こそうと企んでいます。実際に起こすかどうかは今のところ分かりませんが、恐喝していることは事実です。
なぜそのようなことをするのでしょう。ずばり、トップを嫌がらせでずり下ろし、選挙キャンペーンに生きる人に勝ったという勝利例を与えるためです。エサがなくては選挙運動が過熱しないと思うからです。今やCMに商品を出しても売れる時代じゃありません。しかし、広告代がテレビを支えていますし、戦争配給会社の運営資金になっています。暴落や戦争回避を理由に大企業に献金をゆするのは、ヒムラー親衛隊と全く同じ構図ですね。公共事業というエサが使えなくなったら、株価暴落回避、トヨタのようなグローバル資本会社になるための献金を仰いできました。
暴落や戦争は親衛隊によって作られるのです。
それを前提に話を進めると、今市場の拡大や投資を増やすというのはあまりに危険と判断する筋が多いと思います。そうなると、ますます投資が縮小され、不良債権になる危険性が高まります。
しかしながら、こういう時期にマネーサプライの拡大を狙い、口座を潤す政策を実施しようとすると、これはずばり、円高政策ですから、世界の運用用資金が集注し、非不胎化政策になりますから、儲け分を世界に大放出してしまう悲惨な結果に終わることは間違いないでしょう。
あらかじめ言っておきますが、非不胎化政策こそが、暴落の元だと考えていますから、ハゲタカの餌食になることは極力避けるべきです。
しかし、年金の運用法はこれが正規ルートなのです。ハゲタカは年金を運用しています。年金だけではありませんが、企業年金、保険など利益を捻出させないといけないのです。
彼らの運用が私たちの老後のセーフティーネットなのです。利益を出すために損失を多く出し、純損失を株主に追わせ、担保評価が下がることで、担保の追加組み入れが必要になります。銀行が本当に利益を出したいと思うと、暴落させるのが一番手っ取り早いのです。
顧客の株券を半値にまで下落させても、火事で資産が崩壊しても、負債は消えることはありませんから。一部を免責したとしても、それらは沢山の犠牲者を出したものたちから奪った利益で立て替えたことになりますから、免責が増えると、沢山の犠牲者を出さないといけないようになります。
この年金システムを国が実施している以上、暴落させたいってときにさせないとまずいでしょうね。腹をくくるべきです。その後の負債の引き受け先を考えるべきです。
年金を違う方法で運用するのであれば、まったく違う答えが返ってくると思いますが。年金に手を付ける議員はいないみたいですし、しかし、状況は変わってきました。マネーロンダリングや、戦争資金に当てられているという理由で、警察権力が押さえるようになりました。北朝鮮の例です。そして違法性がなかったものだけ返還されるようです。その違法性があったと判断されたものは、交通違反の罰金と同じで、警察の維持費に当てられるんでしょうかね。
個別利益の搾取法になってきています。殆どヒムラー親衛隊の真似をしています。
このままいけばKさんの言うようにデノミが行われてもおかしくないですよね。
そして、国債のデフォルトも危惧されています。国債のデフォルトですが、このようなアイデアもあります。
これは郵政や民間銀行が保有する国債(債権)と日銀が保有する債権(貸付)を相殺させることです。これで特殊法人などは今までの借金をチャラにできます。
しかし、多くの銀行はこの国債を担保に株を買い入れているので、これをデフォルトさせると株価は凄まじく下落するでしょう。三分の1くらいにはなってしまうのではないでしょうか、そうなると困るので、この新しい負債システムに引き受けさせるのです。
かなり高度なアクロバットですね。
郵政民営化で国際金融資本に明け渡されてしまった財源を国内に奪還させるための措置です。
かなりアクロバットですが、理論的には単純です。800兆を相殺し、一度日銀金庫内を整理し、そして、800兆財源で新しい金融システムをスタートさせるのです。
今までの流れを利用し、立替で国債を売って、国債(債権)を買っていた流れを利用しても構いません。理論は暴落準備金は新しい金融システムに流すことになります。つまり、特殊法人が支払うべき義務を奪い、変わりに暴落準備金を奪うという具合でしょうか。そして暴落準備金の代わりに特殊法人(殆ど箱物)を日銀は受け取る形になり、国債を担保に買っていた銀行の株もそのままです。
債務は新しい金融システムが受け取ることになります。
この場合、円高にもなりません。
暴落準備金を奪われた日銀の倒産危機は予測されますが、おいしいところは奪ってしまったので、どうでもいい存在となります。困るのは民間銀行くらいですかね。またバーター方式で債権を買い合って支えてくださいと言うことで。額も800兆円を抜いたら僅かでしょうし。電磁波研究、原子力ではない研究への投資にして天下り先を作ってもらいたいものです。
まあ、これで原研から財源を奪い取る形になり、少しは地震の危険も回避でき、国民の生活が安定されたところで、この新しい金融システムは、オール金融資産になるため、個人の保証人だったり、義務は通常と全て食い違います。保証人も名義人もいらない代わりに、資産は会社名義ではなくなるのです。金融資産です。経営代行会社の設立といった形でしょうか。ニートでも出来るように内容の吟味が必要なので、今はやはり無理なんじゃないでしょうかね。
責任と義務、莫大な資産は金融に委ねられますが、個人名義にしても企業の当座預金にしても口座はオープンです。口座を動かすことをモットーとしていますから。多くの人がそれを調整する立場にあれば、個人情報漏洩が叫ばれますね。しかし、僅かなら、大蔵体質そのものといえ、いくらでも外に流してしまうでしょう。
従業員の口座を役員が管理するシステムが調度いいと思ってます。
これもいきなり全体800兆ではなく、少しずつ流す方が安全でしょうね。しかしまあ、国際金融資本が黙っちゃいないでしょうね〜。
郵政財源の株券化より、日本国民にとってはやったほうが遥かに有益でしょうけどね。