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何事も、餅は餅屋でっせ。本物の権威に従わねばあきまへんで。
遠州浜北の皮膚科医で高野信夫先生とおっしゃる方がおます。「木村愛二さんを
尊敬しておりまして古代アフリカエジプト史への疑惑初版版を
読んで精神的に励まされたから上梓しましたと」
直接お会いした時にご本人から聴きましたんやで。
「黒人→白人→黄色人」三一書房では、ピンク肌色人はコーヒー豆色人の
白子の子孫やいう証明がなされてますぅ。アルビノは劣勢遺伝子でないこともでんな。
「ヨーガと副腎皮質ホルモン」三一書房では前著に欠けてはった自然医学の視点を
補ってますぅ。少し肌の色を薄くしたり濃くするだけでも100万年はかかるんどす。
だけども、体型とか血液型は環境が激変すれば一代限りのもんなんでっせ。
ヨガ行者の側の実験と医学データの編集と分析では、高野信夫先生の東隣の県の
出身者の西勝造(にしかつぞう)先生が詳しいでっせ。医療ミス対策ではデータが
1959年のものゆえに不充分になっておりまんがな。現在は絶版になっておりまんが
絶対に入手したほうがええ大切な研究資料であることに変わりはありまへん。
ブロンディズムの問題に関しましては、肌の色かコーヒー豆色から明るい茶色
(=黄色)になるまでに100万年はかかりまんのやな。
さて、「影の帝国」がのさばるには「分割してピンハネせよ」と「多数派を装え
(実は少数派でっからこそ科学とか学問の美名を借りたでっち上げを
横行させまっせ)」の二枚看板も必要となりまんのやな。さいでっから
三大人種論は元々からでっち上げでっせ。地球人は二グロちゅう単一人種でっせ。
肌の色素細胞が大きいか小さいかの違いでしかおまへん。数は同じですぅ。
肌色遺伝子は遺伝子全体の20万分の一の違いでしかありまへんのや。そいでは
正確な肌色人口構成を述べますぅ(人口問題の嘘を暴くのは別の機会にしまっせ)
地球全体で見ればアルビノは18世紀までは20人に一人。19世紀から20世紀
中期までは10人に一人、21世紀現在は16人に一人でおます。
最近の某ネイチャーでしおましたかな、自然界でのアルビノの発生比率は300に
1だそうでっせ。でっから人間のアルビノは優勢遺伝子でありまんのやで。
ネオナチでも小室直樹タイプな活動家は事実を逆手にとって選民思想にもって
いきよりまっせ。またアルビノでネット検索する事は時間の無駄やとわいは
おもいますで辞めた方がええでっせ。あの人たちのHPは自然分娩とか医療ミスとか
についてはズブの素人やさかいに欺かれて骨抜きの方針に乗せられる人たちでんのや。
締めくくりとして、宮崎学と推薦する高野孟は偽の友でっせ。
自分を明け渡ししたらあきまへん。同じ高野でも大違いでんがな。
お金に目が眩みよってな、高野信夫先生を知っていながら
偽造歴史シンジケートのマニュアル本を丸写ししてゼニを稼いだ過去の行動を
二人揃って30年間は続けておりまっさかいにな。
高野信夫先生とお会いした時は青春18切符と遠州鉄道を乗り継いでの
日帰りの旅でおましたが、まだバラで使える時代でしたんでやけに遠州鉄道が
割高な感じが拭えまへんでおました。