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運転免許の更新なぞ必要ない。
この制度の意図は、運転者の健康状態を定期的に検査をすることによって、潜在的な危険を予防する、あるい最近の交通事故の「傾向と対策」等の啓蒙活動をするという意図があるのだろう。
しかし、自分の目の悪さ、体具合の善悪は、自己の健康管理の問題である。
本来、自分の、視力が安全な運転の障害になるか、自分自身で判断する問題である。
視力が落ちたにもかかわらず、眼鏡をかけないで「自由に運転」をしているということは、交通に関する、潜在的な危険をみずから放置していることだ。
他の「交通参加者の安全に運転する自由」を「蹂躙」することになる。
めがねを「自主的にかける」というのは、自分の利益の(加害者にならない、倫理的、経済的負坦、社会的制裁から免れる)、そしてほかの人たちから見ても、自分の利益(被害者にならない)に通じる。
「自分たちの利益の擁護」がとどのつまり、「公共の利益」に通じているのだ。
更新時のビデオ講習なぞ必要ない。
事故の傾向と対策等は、運転者として、自ら啓蒙すべき問題だと思う。
どうしても必要なら、地元の自動車学校に、委託してもいい。自動車学校にすれば、ビジネスチャンスでもある。
公共を自称する放送局は、白痴番組の変わりに、各局年に一度ぐらい、晩方、交通啓蒙のビデオを流せばいい、広告収入が減る?、そのくらいで、ぶーたれるぐらいなら、お上にチャンネル権を返せばいい、「特権商売」なぞ、やりたい人はいっぱいいるだろう。
日本人が、自分の健康管理、安全管理は自分の問題として、交通の安全は自分たちの問題と大人の認識をすれば、数年に一度の更新なぞ必要ないとおもう。
自分の財布と税金の節約になる。