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(回答先: 小型水爆の可能性を檢討する資料 投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 7 月 08 日 16:23:08)
>森本敏氏(拓殖大學海外事情研究所所長)が、"核兵器の大きさは小さい
>ものではグレープフルーツ大"と發言した。
え〜と、「臨界量」つうのがありまして、連鎖反応が起こる最少(=臨界)量のことです。
連鎖反応を起こすと爆発します。その最小の量が約10Kg程度だったと思います。その大きさが、「グレープフルーツ大」と言ふわけですね。「ソフトボール大」とも言われます。
ちなみに、その程度の小型核は核砲弾として、とっくに実用化されております。
実弾は期限切れで廃棄されたと言われてますが、朝鮮半島に配備された200ミリ口径クラスの榴弾砲は、すべて核砲弾発射可能であります。
なお、この核砲弾は、かつては嘉手納と座間の弾薬庫に保管されていた(ここまでは、確実)のですが、米露の核縮小合意で廃棄されたと言われています。
(メリケンや露西亜の頭領が廃棄したつうてもねぇ・・・ (笑) )
軍事機密で詳細は明らかでないですが、直径(口径)が20センチ、長さが1メートル弱、人力で持ち運べる重量(おそらく50kg以下)でしょう。
注1)金ちゃんがピンポイントでニポンのどこか(誰か?)を狙う気になれば、とっくに実用化されているだろうし、同じく実用化されているノドンに搭載すれば現時点でもやれますってことですな。
(パキスタンに出来て、金ちゃんには出来ないという根拠はありません。)
くれぐれも、媚び泉や安部壷には近づきたくないと存じます。(笑)
注2)なお、森本敏氏はどこやらの所長と言うより、政府外交顧問ですね。害務省のドンであり、ニポンの外交方針決定の中核的な人物です。
彼によれば、ニポンが核武装するのに要する期間は半年だそうですね。小生は、一年以内程度と思ってますけど・・・