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(回答先: ご参考までに 投稿者 東の空 日時 2006 年 7 月 02 日 08:18:11)
>東の空さん 興味深いブログの紹介に感謝しています。
紹介先の管理人さんは手品畑の人としてのご意見を書いているようですし、多分ですが、Kなどとは「違う視点から見ている」のでしょう。
ただいくつかの誤認識もあるようです。
>【他の本当に凄いマジシャンと比較して、局側によって作られたマジシャン】
という部分がありますが
http://www.youtube.com/watch?v=NFzRrrt04Uw&search=ideal%20magic%20CYRIL
を見てもらうと分かりますが、セロは19才の時に賞を貰っているくらいの「世界的マジシャン」のようです。Kも前に「世界のマジックショー」でセロを見たような気もしますが、既に「本当に凄い世界的なマジシャン」と言えるでしょう。
ここは、イメージの問題ですが、テレビ局が創造した新人マジシャンという認識だと本質を見誤る可能性があります。ただし、さくらでも、マジックグッズであっても「タネが完全に推理出来るのなら、多分、それは正しい」のでしょう。セロの見せたイリュージョンは物理的に説明不可能ですから、どこかに誤魔化しがあって当然です。
ただ、カメラワークのトリックが正解なのだとするとこれは特撮の世界です。マジックではなく詐欺ショーです。
「テレビ局は協力はしている」でしょうが、全出演者がさくらではないでしょうし、カメラ(映像)トリックは行われてはいないという気はします。
レスの中で「ディナーショーでは普通のマジックだった」と言う部分は「セロでもカメラワークの協力がなければ普通のマジシャン」とも考えられますが、どうなのでしょう?
できないというのと、やらなかったでは別の意味があります。
特撮による映像トリックだとしたら問題外ですが、さくらの多用はマジックのタネの流出に繋がりますのでリスクが大きい気がします。
とは言え、テレビ局に倫理を求めるのも無理という気がします。視聴率のためなら「何でもあり」という世界であり、綺麗事では負け組から倒産失業もあるわけですから・・・
う〜ん、この件はここまでにしましょう。