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以前書いた、未來豫想圖の補足説明だが、FRBが二兆ドル分の紙幣の印刷を完了したと
云ふ記事が在つたが、此の情報も西洋御用濟みに通じるのであらう。
ジョン・グレイと云ふ英國の思想家の人が、「藁の犬」と云ふ、東洋思想の本を出したのださ
うである。此れなども西洋御用濟みの流れに合致する。此の人がロスチャイルドの意嚮を受け
て、此の本を書いたと云ふ事だつたとしても少しも驚かない。
マイケル・コリンズ・パイパー氏が「ダーティー・シークレット」と云ふ本で、彼らが國連を捨
てる事を畫策してゐると云ふ事を書いた樣であるが、此れなども、西洋御用濟み、國連體制か
らIMF、世界銀行體制への移行と云ふ流れで考へれば、納得がいく。眞の世界聯邦政府機關
がこちらだからである。
では、其の眞の世界聯邦政府機關である、IMF、世界銀行總裁は今現在誰が成つてゐるの
であらうか。其の人物こそが此の星の王である。
此の星の王は誰か。二十一世紀のファウストは誰か。
其れは世界銀行總裁 ポール・ウォルフォウィッツである。然し、此の王はあくまで名目上
の王でしかない。本當の王は、此の名目上の王を玉坐に据ゑた者達である。
最終的には此の世界銀行が、地球上で唯一の通貨發行權を有する機關と成るのであらう。
我々が手を拱いてゐるならば。沈默する羊達の群れであり續けるならば。
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドはかう言つたと云ふ。
我に一國の通貨發行權を與へよ。さすれば誰が法律を作らうと構はん。
正にマネーと云ふbの誕生である。