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この意見はkotetuさんとのやり取りの続きです。
Ｋはペンシルバニアの墜落機は米軍が撃墜したと考えています。
理由は
１ 長い距離に渡って、遺品をバラ蒔いている。これは、墜落時破壊ではなく、墜落前に破壊されたことを物語ります。内部の乗客の反乱による墜落だとしたら、墜落時破壊になりますから、考えられないことでしょう。
２ 墜落した軍人まで特定されている。辻褄が合う戦闘機がいた事も研究されている。
Ｋは、色々な事を総合して判断した結果として、これは撃墜されたのだろうと考えているわけですが、仮にこの推測が正しいとすれば、テロは実際にあった。と言うことになるでしょう。
ペンシルバニア墜落機は、予定のコースを大幅にずれて飛行していましたから、正規のパイロットの正常な判断による飛行をしていたという事はありえないでしょう。その目的地は、ホワイトハウスだった。と言われていますが、仮に違っていたとしても、当たらずとも遠からずでしょう。
では、これが、自作自演のテロであり、アメリカ・ブッシュ政権下の「陰謀」が完全にコントロールできる状況下（例えば、コクピットを完全にコントロール出来る自動操縦が可能な状況）になったのなら、撃墜する理由がありません。
正常な運行下ではなく、ブッシュの陰謀下でもないとすると、事故か、不足のトラブルの状況下だったのでしょうが、現在の所、事故（物理的）があって、正常な飛行が出来ない状況だったという事を立証する物はＫは知りません。
消去法を使用した時には、残るのは「本当にテロはあり、ハイジャックされていた」としか考えられない事になります。
で、kotetuさんにお聞きしたいです。
http://asyura2.com/0601/idletalk18/msg/131.html
で、kotetuさんは
>【１９人の容疑者の能力ではＷＴＣに突入することも、ペンタゴンに突入することも不可能だということです。】と断定されています。
Ｋは何も【拡大解釈】しているとは考えていませんが、どこかに勘違いならしている可能性はあるでしょう。
Ｋが質問しているのは、たったの２点です。
なぜ、kotetuさんは、なぜ？『１９人の容疑者の飛行能力（数人については少なくともセスナ機くらいは飛行させられる訓練は受けていたと言われていますし、フライトシュミレータなどで更に能力が向上している可能性はＫが指摘しています。）を断言できるのか？』それは、直感などの思い込み、もしくは、予断か偏見ではないのか？
さらに「１９人以外」と考えるのなら、具体的に『誰が行ったと考えているのか？（自動操縦を含む）』です。
ブッシュの陰謀に協力する者は多く存在するでしょう。しかし、その中で「同国の人を大量殺害するような計画に協力する人の中に、kotetuさんの主張するところの超難しい飛行を出来る人が、最低４人程度はいた。」のでしょうか？
kotetuさんが、示されているデモ飛行は確かに「Ｋには無理」ですし「超難しい」だろうとは思いますが、「生存することを前提にした飛行」と「特攻するときの飛行」では、限界が違うでしょう。
例えば、ドライブゲームでは、人は「実際にはできない運転をできます。」で、クラッシュもしますが、時にはクラッシュせずに目的地に達します。
難易度からすれば、モニタ乗っ取り型の自動操縦よりは実際の飛行の方が「難易度は低い（実際に体感している分だけ、正しい状況把握が可能）」だとＫは考えますが、これも推測です。いずれにしても、9.11があったことは事実です。「あとは、テロか？陰謀か？」ですが、陰謀というなら、論証義務が生ずると考えます。
論証義務というのは「この点がおかしい」という個々のアラ探しではなく、総合的に考え、筋道だてて、全体の構成（仮に間違っていても良いので）を示す事でしょう。
そうでなければ、絶対に真相など解明出来ません。
個々の矛盾点のみをあげつらうのでは「全てを謎にしてお蔵入りさせろ！」と言っているのと大差ないでしょう。
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