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(回答先: Re: 垂直尾翼の破壊は、いまだにわかりません 投稿者 Kotetu 日時 2006 年 5 月 18 日 01:15:22)
失礼しました。ミサイルで落とされたとか、軍用機などに接触されたという説があるらしいですね。
まぁ、それは説を唱える人が、信頼性のある情報を構築するしかないでしょう。
・ミサイル説の問題点
1)当たり所が悪い
航空機撃墜を目的とする地対空ミサイルや空対空ミサイルだという前提で考えます。ICBM(大陸間弾道弾)が当たったと言われても、答えようがありませんから。(^^)
対空ミサイルは、レーダー追尾方式と赤外線追尾方式に大別されますが、前者ならば胴体のど真中に命中し、その場所に墜落すべきです。すなわち、相模湾に残骸と遺体が発見されなければなりません。
赤外線追尾方式なら、エンジンにヒットすべきです。そのために片翼がもがれない限り、航空機はエマージェンシー通信を発しながら、少なくとも十分間程度は飛んでいるでしょう。
サハリン沖のKAL機撃墜ケースでは海面に激突するまでに7〜8分間あったと記憶してます。
2)場所が悪い
計画的に隠蔽された意図的な撃墜ならば、その計画なりの確度を高い情報を提示するしかないでしょう。
意図的でない、すなわち誤射ならば、場所が悪いですね。ニポン軍も、USApes軍も、ニポン各地に演習海域を持っており、現場の直近には”新島(東京都)海域があります。そこでやればいいじゃん。混雑している民間航空の飛行ルート近辺でやらなければならない理由が不明です。
・軍用機などの接触説
ミサイル説の2)に同じ。
こんな感じですかね。