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「与党、国民投票法案の今国会提出を確認」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060519AT3S1902419052006.html
日本は民主主義の国なので、国の将来を決定するような重要案件には「国民投票」をさせても良いだろうとKは考えている。
しかし、今回の「国民投票法案」というのは「国民投票は憲法改正に限定」で「憲法改正案の賛否は項目ごとに問う」という代物である。
ハッキリ言って、戦争を出来る国にするためだけに「国民の多数決をする」と言うことである。しかも、「項目ごと」というのが、実に作為的である。おそらくだが「北朝鮮問題」とか「中国や韓国との領土問題」・「内政干渉問題」など、国民感情の悪化している項目をつかって、誘導尋問的に「改憲賛成にしてしまおう」と考えているのだろうとKは思う。
その上で、仮に「それでも巧くいかなかったら、票の操作」すらされる可能性があるのだろうと思う。検証しようにも「今回限りの限定法案」であり、比べる事など出来はしない。
それほど、誤魔化しを重ねながら、「黄色人種を駆逐して建国された国の子分にして貰おうという考え方」がKには全く理解出来ない。
911の陰謀論には異を唱えているKだが、アメリカが日本人に近い祖先から枝分かれしたインディアンを虐殺の末に建国された「異人種を人間として扱わなかった、遺伝子を持つ人の国」であることを忘れてはいない。
中央部には「戦争が継続することによって巨大化しているネオコンという軍事産業があり、実質的に全てを支配しているのも」知っている。
「人を騙しても良い」というタルムードを信じる、ユダヤ人によって実効支配されているのも知っている。
ハッキリ言って、ユダヤ人はユダヤ人以外の異邦人は「利用することはあっても、信頼することはない」、もちろん、個々には違う人もいるだろうが、違う人は、その時点で「ユダヤ人ではない、と、されることだろう。」
ユダヤ人は、嫌われ、排除され、あらゆる他人種から迫害を受けながら、今日、まだ栄えている。アラブでは、四方をイスラム教徒に包囲されながらイスラエルを建国し、今なお存在している。
日本は「異教徒であり、異邦人である。」
利用されることはあるだろうが、最終的には排除されるだろう。改宗しようが、服従を誓おうが、最終的には因縁を付けられて、排除されるだろう。黄色人種は、どこまで行っても黄色人種である。
ハルマゲドンはアジア人とアメリカのユダヤ人との戦争だろうと思っている。
日本は黄色人でありアジア人である。
それだけは、忘れないでほしい。
国民投票はするようにしても良い。しかし、するのなら、国の将来を左右するような重要案件には検討するべきである。もちろん、費用もかさむだろうから、本当に必要な場合だけという物にはなるだろうが、少なくとも「次のイラン戦争の時の参戦時」には国民の多数決を採択すべきである。
それが、「国民投票は憲法改正に限定」、都合の良い時だけ限定というのが、恐ろしく自分勝手であるし、勝つためなら手段も選ばない(票を操作してでも勝つ)と言うことである。