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(回答先: 少し、質問しておきましょう。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 5 月 18 日 22:28:35)
こんばんわ
>事件直後から確信というのは、直感が正しいという思い込みによる考え方でしょう。
直感したのではなく、確信したのです。
ご記憶でしょうが、当時は、一日何回となくWTC南棟への”有翼飛行物体”の突入映像を見せ付けられました。おそらく百回は超えるでしょう。
その繰り返される映像を見るうちに、あの操縦は19人の誰にも出来ないと確信に至ったのです。もちろん、頭の中で、あの飛行機を操縦して、なんどもWTCを狙ってますよ。頭の中ですけどね。(笑)
・「ハイジャック実行犯」
わかりません。
わかっていることは、あるいは確信していることは、容疑者として名をあげられている19人の誰一人として、中型ジェット旅客機をテクニカルに操縦する能力を得るべき経歴はないということです。
したがって、彼らは自力でWTCやペンタゴンに突入できません。
シュミレーターは、一定限度を超える無理な操縦を仕掛ければ、応答を止めます。たとえば、ペンタゴンケースのような低空飛行の動作をすれば、一定高度以下になると警報が出て、それ以上降下すれば赤ランプとともに動作が止まります。
また、可能性の一つとして、19人は操縦しないで、それぞれパイロットを脅迫し、突入を強要したということはあり得そうに見えます。
が、実際問題としてはペンタゴンケースでもWTCケースでも、”有翼飛行物体”は急旋回しています。
その時の加速度は、正確なスピードがわからないので諸説ありますが、2.5G〜3.5Gくらいらしいです。
腕の重さがいきなり2.5倍以上になるのと同義です。したがって、犯人は立ち上がれないし、操縦者を襲えません。
こういう状態だとすれば、操縦者は100%死ぬ突入を選ぶより、海や川、あるいは空き地などに強行着陸するでしょうね。
とくに、ペンタゴンケースでは、空港が目の前ですから急降下や急旋回で犯人の動きを抑えて、緊急着陸するでしょう。
「ハイジャック実行犯」は、世界中でせいぜい数十人の超ベテランパイロットか、超精密な自動操縦(遠隔操作も含む)でしょうね。
<参考>
911事件ペンタゴン;参考資料】ベテランパイロットによる低空飛行
http://www.asyura2.com/0601/war80/msg/809.html
・「背後の組織の全体像(世界規模か?)」
これは、私にはわかりませんね。わかっていることは、オサマ・ビン・ラーディンのアル・カイーダより、猿ブッシュが表見代表の<白いアル・カイーダ>のほうが、実行能力は高いというくらいでしょうか。
最後に、
>「真実を自分の直感に合わせる方向で、証拠を集める(都合の悪いものは無視する)」のと
>「自分の直感に関係なく、真実を究明する努力をする」のは、全く別でしょう。
私は、直感で考えてません。どうやったらWTCにぶつけられるか、どうやったらペンタゴンの1Fに滑り込めるかを第一に考えています。
で、現時点での結論は、1)19人の容疑者の能力では突入できない=かすってアサッテの方に飛んでいくか、墜落する。2)中型旅客機サイズの”有翼飛行物体”をWTCにぶつけても倒壊しそうもない。3)中型旅客機でペンタゴンの1Fに突入することは、まぐれでも出来ない。ということです。