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公安のせいで、憲法で保障されている表現の自由をまともに行使できない。
誰しも牢屋には入りたくないですから、正当な主張を掲げた市民の反政府的活動にさえ、「普通」の国民は関わろうとしない。
メディアが市民側に味方して政府を糾弾すれば世論の流れも変わって政府も態度を変えざるを得なくなりますが、メディアが政府の広報機関と化している今の日本の場合(今日のサンデープロジェクトはなかなかのものでしたが)、そうした正当な主張も、少数派の意見で終わってしまいます。
結果、政府の悪政は、止まらない。
共謀罪を制定して、反政府的言動者を完全に抹殺しようとまでしています。
政府に問題があると思っても、公安を恐れて発言しない
⇒悪政が続き、公安も政府もますます増長する
⇒ますます反政府的言動がしにくくなる(強権を手にした政府は反政府的言動を封殺する法律を制定することも可能)
⇒悪政を止めることができず、社会は崩壊し、国民も実質的に死ぬ。
こういうふうになるのは明らかだと思うのですが、やはり、わが身かわいさ、親への迷惑などを考えると(せめて親に理解があればいいのですが)、公に反政府的立場を表明するのは、難しいですね。
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自分で自分を取り締まる人などいない
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/320.html
投稿者 heart 日時 2006 年 5 月 14 日 19:11:42: QS3iy8SiOaheU
(回答先: 政府は国民が欲する犯罪取り締まりをして下さい。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 5 月 14 日 17:46:07)