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今朝のNHKニュースアップを聞いた人なら知っているはずだが
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/001/05-79547.html
今朝の話題は「在日米軍の再編に負担3兆円」という内容であった。
そこで、衝撃的な発言があった。
日本では、報道されていないが、アメリカでは一部のメディアが「イラン空爆の計画がある事を報道しているようである」
もちろん、アメリカ政府はそれを公式には認めてはいないようだが、何故か「否定もしていない」との事で、なんとイギリスでは「そのような計画はある」と認めたというような情報もあるようである。(車で走りながらラジオを聞いていたので、もしかしたら、ニュアンス的に少々おかしい部分もあるかもしれないが、Kの印象を誇張しないで書いている)
更に、衝撃なのが、今回の「アメリカ軍再編」は「アメリカを中心にした、軍事同盟の強化策なので、次回のイラン戦争では、日本の自衛隊も応援せざるおえないだろう。」という見方がある。と言うことである。
今の、憲法改正に連なる、一連の流れには、確かに「日本の自衛隊が国防軍に昇格して、アメリカ軍事同盟の一翼を担って、海外で殺人が出来る国になりたい」という雰囲気がある。
それに対する「集団的抗議行動を取り締まれる共謀罪」も成立されるかもしれないし。
フリーター・ニートといった「働く気がない若者を再教育しなければ」という考え方から徴兵制度だって、今後の流れでは「出てくる可能性もないとは言い切れない。」
アジア外交と言う面においては、日本は「明らかにアジアの盟主になりたがっている」し「国連の常任理事国を目指す先には、何らかの意図はあるのだろう」
日本の軍隊が「正義の名の下に、他の国の人命を奪い取る日」は近いのかもしれない。