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・日韓戦争の軍事的、経済的必然性
日本はかつて米国に不平等条約による開国を押しつけられた後、それを研究して朝鮮に対して不平等条約による開国を押しつけた歴史がある。今日本は、米国による周到な真珠湾攻撃の陰謀に引っかかって第二次大戦で敗れ米国の属国に転落した経験を持つ。そして、それを研究した後に韓国に対して同様の陰謀をしかけつつある様に見える。まさに歴史は繰り返すということだ。統一ドイツが1990年代にユーゴスラビア紛争に積極的に介入して欧州における政治大国として復活したように、日本が米国の属国から離脱してアジアの政治大国として復活するには、アジアの戦争に介入して勝利し戦後体制構築に参加する必要がある。核武装した中国と直接戦争するのは無理なので、戦争の舞台は朝鮮半島しかない。実際、地政学的要地である朝鮮半島での戦争に勝利した者がこの4世紀の間東アジアの大国として君臨し続けている。更に、日本と経済的に競合する製造業を多数抱える韓国が戦争とその後の混乱でその工業力を失うことは、米国の過剰な消費の正常化により起きる東アジアの製造業の過剰生産設備の破棄によるデフレ脱出の意味合いもある。もし日韓戦争による韓国製造業の壊滅がなければ、その代わりに日中間の核戦争で日本の製造業が消滅する必要が出てくる。それは何としても避ける必要がある。
・背景としての世界情勢
米国は朝鮮戦争で多数の死者を出して韓国を救ったにもかかわらず、金大中政権(1998-2003)以後韓国人の反米感情が拡大し盧武鉉政権(2003-)ではそれが更に悪化しており、米軍を中心に米国政府要人の対韓国感情は非常に悪化している。また、2002年のワールドカップは、韓国人選手や韓国人のサッカーファンの振るまいがサッカー人気の高い欧州人に悪影響を与えた。日米欧の三極で韓国に対する感情が悪化したことで韓国は国際的に孤立し始めたが、日本の親韓国報道に騙されて安心してしまい、態度を変えなかった。米国は1990年代に株式バブルで一見繁栄したが、経済力は低下し始めておりアジアからの撤退は避けられないものとなっていた。未熟なナショナリズムを制御できず米軍に対する迫害行為が続くこと、韓国と日本との関係の悪化、金大中政権以後韓国政府が親北朝鮮勢力に乗っ取られ、バランサーと称して東アジアの安全保障の問題児となりつつあったことが米国と日本を憂慮させていた。北朝鮮の核開発は韓国が裏で支援したものであり、将来の南北統一後に不要になった軍事力が日本や中国への侵略に向かうことはほぼ確実と予測された。このため、日本としては南北統一前に北朝鮮とその生命線である韓国を同時に叩いて潰す必要が出てきたのだと考えられる。また、反日という点で中国と共同戦線を貼る南北朝鮮を軍事的に叩くことは日本の潜在的な仮想敵国である中国に対する威嚇という意味合いもあり、それによって中国の対日戦争を抑止する効果が期待できる。
・北朝鮮ではなく韓国と戦争することの必要性
韓国政府は親北朝鮮勢力に支配されており、事実上両者は一体である。韓国は日本や米国に経済的に大きく依存しており、経済的な攻撃に対して非常に脆弱である。また、韓国は貿易依存度が非常に高いが北朝鮮との対立問題故に陸軍中心の軍事力であり、韓国海軍は海上自衛隊により容易に殲滅可能である。その後は航空自衛隊による空爆を継続しつつ、海上封鎖で石油や食料を断たれた韓国が第二次大戦時の日本のように敗北していくのを待っていればいい。
北朝鮮を直接攻撃することは韓国人の反日感情を呼び起こし結局両国を同時に敵に回すことになる。北朝鮮は貿易依存度が低く海軍力だけでは倒せないので日本が勝利するのは難しい。韓国の方がより簡単に勝利できるし、韓国からの援助が途絶えれば北朝鮮も自動的に崩壊する。
・韓国を騙すための大がかりな陰謀:日本が主導し米国が協力、欧州も承認か
2002年の日韓ワールドカップとそれ以後の韓流ブームの宣伝は、日本人と韓国人の距離を近づけ、韓国人の傍若無人な振る舞いに対する日本人の潜在的反感を強めた。マスコミに対する報道管制で韓国に関する批判的報道は禁止され、北朝鮮の核問題・拉致問題と中国の脅威だけがクローズアップされた。2ch掲示板でも韓国に批判的な住民が東アジアニュース板に隔離された(2003年12月頃)ため、一般のニュース板で韓国批判は行われなくなり、中国が一般ニュース板で批判の対象になった。竹島問題での韓国の主張も故意に多目に見られ、北方領土問題と尖閣諸島問題だけに注目が集まった。愚かな韓国人たちは日本で韓国の人気が高まっていると喜び、竹島の韓国領有を日本が黙認したかのように思いこみ、その裏で日本が韓国を陥れるために進行させている陰謀には気づかなかった。盧武鉉大統領が「外交的戦争」などと日本を挑発しても日本は大目に見る態度をとり韓国に「日本は押せば引く国だ」と信じ込ませた。それは、第二次大戦前に松岡外相が「米国は押せば引く国だ」と思いこんで対米戦争という強硬策に踏み込んでしまったことの再現である。
政治問題の中には決定的に重要で絶対に譲歩できないものが存在し、その問題が政治問題化すると対立は決定的になって破局に向かう。日中関係で言えばそれは台湾に相当し、日韓関係では竹島がそれに相当する。韓国では竹島が国家の象徴的存在になっており、日本がそれを政治問題として取り上げれば韓国は譲歩する事が出来ず、日本に政策の主導権を全て奪われてしまう。日本は対中関係では台湾問題で中国との関係を破綻させることを注意深く避けてきた。対韓国関係では、竹島問題をこれまで故意に取り上げずに韓国を油断させ、今になって急に大々的に報道を始めて韓国を慌てさせている。韓国としては経済的に余りに大きく依存した日本と戦うのは非常に困難だが、竹島問題で日本が強硬姿勢を続ければ、日本と戦争する以外の選択枝はなくなってしまう。そして、日本は一見理性的で落ち着いた態度で韓国に対応しているが、これは本気で戦争に勝つことを狙っている為である。2chのニュース系板でも急に竹島問題が取り上げられるようになったのも、日本政府による戦争容認世論扇動の為だろう。
竹島に派遣される海上保安庁の船は真珠湾の戦艦、あるいは911のWTCビルの役割を果たすことになる。国際法を遵守する日本の船が銃撃を浮け炎上したり沈没したりする画像が全世界に流されて、韓国への国際的批判が高まる事態を作り出す必要がある。そして、事件の前には韓国の竹島に関する主張が欧米のマスコミで大きく取り上げられる様にして、韓国を安心させておく必要がある。
・イラク戦争でインド洋に派遣された海上自衛隊の意義
海上自衛隊はインド洋での活動を半年延長して今年11月まで継続することになった。この軍事力は、日韓戦争の際に韓国へと向かう石油タンカーを拿捕するのに利用できる。石油供給が絶たれれば備蓄の乏しい韓国はすぐに破綻する(今は日本と備蓄を共有する協定があるらしく、イラン危機でも安心している様だが)。そして、それは中東からの石油輸入に依存した中国への威嚇にもなる。
・陰謀の切り札としてのロシアの可能性
韓国が日本に対して強気に出る根拠の一つは、日本が北方領土・竹島・尖閣・沖の鳥島の4つの領土問題を同時に悪化させていると認識していることにある。実際、先日韓国の野党である民主党の政治家が「竹島問題では中国やロシアが韓国を支援する」と発言している。特に北方領土問題はプーチン大統領の強硬姿勢で解決の目処が立っていない。北方領土返還が具体化しない限り、日本は竹島問題を先送りすると韓国が予測するのは当然だろう。しかし、実際にはロシアは中国の脅威に対抗するために北方領土問題を解決することを強く望んでいると思われる。また、昨年秋以降のロシアマスコミの論調の変化を見ても、事実上領土問題について日露間で合意が出来ている可能性がある。そして、その合意が公表されないのは、韓国を騙して竹島問題で強気に出させるためと考えられる。ロシア政府が今年に入って歴史認識問題で中国や韓国に同調したり、教科書問題で北方領土が日本領土と記載されたことへの抗議で韓国に同調したことは陰謀への積極的参加の可能性がある。また、最近中国に続いて台湾も沖の鳥島を島ではないと主張し始めたことも、台湾の陰謀への参加の可能性がある。
竹島を巡って日韓が海上で戦闘に入り韓国海軍が全滅することは下記のように韓国も覚悟しているだろう。米国の支持がなく、場合によっては敵に回って日本と共に南北朝鮮を海上封鎖することも覚悟しているだろう。その場合には南北朝鮮の連邦結成と中国・ロシアの北朝鮮経由の支援により韓国は生き延びられると考えていると思われる。しかし、万一そこでロシアが中国や南北朝鮮を裏切って日本の味方になり、北方領土問題を電撃的に解決するならば、中国は急に孤立してしまい南北朝鮮を見捨てざるを得なくなる。ロシアとしては日韓戦争の勝者である日本の味方となることで21世紀の東アジアの大国としての地位を確実に出きるし、20世紀に悪化した日露関係を一挙に改善して中国の脅威に対抗することもできるようになる。KGB出身のプーチンならば陰謀はお手の物だろう。日本は第二次大戦末期にソ連の参戦で敗戦に追い込まれたが、韓国はロシアの裏切りで日韓戦争において敗戦に追い込まれることになる可能性がある。下記の海上テロ対策訓練も日韓戦争への協力を示している可能性がある。
ただし、ロシアの日韓戦争への姿勢としては、日本と中国両方との良好な関係を維持するため完全中立を守るという選択枝も十分あり得る。中国が強大な勢力として持続するのならばそれを敵に回すのは愚かであるという判断も成り立つであろう。いずれにせよ、日韓戦争でロシアが日本の敵に回ることがないという確証がない場合、この戦争の行方は非常に不透明なものとなる。
■韓日の海軍が戦えば韓国惨敗…「自主国防ネットワーク」が仮想シナリオ提示
韓国海軍と日本海軍の間で戦闘が起こったらどうなるか。両国の海軍力に多大の差があるから結果は推し測ることができるが、むしろ「与件上」、我が国の海軍が手出しする間もなく敗れるだろうというシナリオが出て、関心を集めている。国防力強化のための市民団体である「自主国防ネットワーク」( www.KoreaDefense.Net )のシン・インギュン事務処長が21日に提示したシナリオによれば、独島周辺海域で両国海軍の間で戦闘が発生した場合、黄海(平沢)にある我が海軍の第2艦隊は東海(訳注:日本海)に行く時間がない。また北朝鮮を牽制せねばならないから容易には動けない。鎮海にある第3艦隊は、佐世保から攻撃する日本海上自衛隊の第2護衛隊群(我が海軍の機動戦隊に相当)によって進路を阻まれ、大韓海峡(訳注:対馬海峡)の通過もできない。特に釜山にいる第3艦隊は司令部を置いていながらも専用埠頭がなく鎮海の海軍作戦司令部埠頭に居候しているから、南海に出るだけで相当の時間がかかる。我が軍が日本艦艇にミサイルを発射しても、日本のイージス艦「みょうこう」と「ちょうかい」指揮によってすべて要撃されるはずであり、KDX-2駆逐艦は日本のミサイルに空しく倒れてしまう。結局、ろくに手出ししないうちに我が海軍が一方的に莫大な被害をこうむる、というシナリオだ。シン事務処長は、「これは我が国が国防力強化を怠ったことによる悽惨な結果だ。現代海戦は李舜臣将軍のように地形を利用したり勇気だけで解決されるものではない」と強調した。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=2141460
5月に海上テロ対策訓練 日ロ、ウラジオストク沖で
【ウラジオストク20日共同】ロシア連邦保安局の国境警備当局者は20日、極東ウラジオストク近海で5月上旬、日本の海上保安庁とロシア国境警備隊などが参加する大掛かりな海上テロ対策合同訓練を予定していることを明らかにした。日ロ間ではこれまでも海上での密輸対策や救助などを目的とした合同訓練が行われてきたが、本格的なテロ対策訓練は異例。訓練視察などのため石川裕己海上保安庁長官のウラジオストク訪問も見込まれているという。訓練には中国と韓国も参加する見通しのほか、ロシア側は米国とカナダの海上警備当局も招待しており、両国が参加する可能性もある。同当局者によると、訓練はテロリスト集団が一般船舶をシージャックし、人質をとったとの想定。これに対し各国警備当局の船艇、ヘリコプターが接近して隊員らが船に乗り込み、人質を解放する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000237-kyodo-int
・JJ予言やF氏の予想
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/700.html
JJ予言では2006年の5-7月頃に、F氏の予想では2007年に日本と北朝鮮が戦うことになっている。しかし、これは戦争の主な対象が韓国であることを隠すために北朝鮮と言っているのだと思う。JJ予言では対馬にミサイルが着弾し戦争になって自衛隊に死者が出るとされているが、北朝鮮ならば東京や大阪等の大都市を狙うはずであり対馬が戦場になるのは妙だ。しかし、下記の通り韓国は対馬を日本から奪いたいと考えており、日韓戦争ならば対馬が戦場になるのは十分あり得ることだ。北朝鮮が韓国軍を支援するために対馬にミサイルを撃ち込むというのもあり得るだろう。そして、対馬の住民は国防への意識が高く、人口も少ないことから待避も容易で非戦闘員の保護は十分可能だ。
JJ予言は2004年11月1日〜10日に少し書き込まれ、2005年9月5日から2006年2月6日の間に残り全てが書き込まれている。これは2004年10月15日に中露国境確定が発表された後に日露間で領土問題を解決することの合意と日韓戦争へのロシアの了解が得られたこと、2005年8月頃に北方領土問題の解決と日韓戦争の詳細に関する最終的な合意が極秘に成立し、陰謀の全貌が完成したことを意味する可能性がある。2005年9月11日の総選挙も、日韓戦争を確実に実行する安定多数政権の為に行われた可能性がある。
JJ予言はワールドカップ危機とか、ワールドカップで日本がトーゴと対戦するとか予言している。これは、韓国が戦争で出場できなくなり予選同組のトーゴが予選を突破することを意味する可能性がある。ワールドカップは事前に試合結果が八百長で決まっているということになってしまうが。
◆対馬を朝鮮人が占拠 4月19日 勝谷誠彦
http://www.policejapan.com/contents/katsuya/20060419/index.htmlから抜粋
先年私は竹島に行った時に、鬱陵島の独島博物館で『對馬島本是我国之地』という大石碑を見てひっくりかえりました。その写真はあちこちで紹介されたものです。今回対馬で聞いた観光客も「ここは韓国の領土だから」とハッキリと言っていました。さあ、どうしましょう。
冒頭に書きました。既成事実化がいちばん怖いのです。10年後20年後に、偉大なる主体思想のもとで統一された朝鮮帝国が(爆笑)歴史的に対馬は韓国領土だ、と言い出し、世界各国に「あそこにすんでいる半分以上は朝鮮人」ですとアピールしだした時にどうするのか。争奪戦になった時に、お住まいの朝鮮人の方々は日本の有事法制で守られるというバカバカしいことになるのか。悪夢は始まっているのかもしれません。
このルポルタジュは4月24日の16時からの朝日放送系列『ムーブ!』 http://www.asahi.co.jp/move/ の中でオンエアします。関西のネットですが、ごらんになれる方は是非!
・先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が4/21にワシントンで開かれる。額賀防衛庁長官も昨日訪米しており、財務大臣と防衛庁長官が同時に訪米していることになる。これは日韓戦争についての米国との最終打ち合わせと、日米以外の先進国への説明の目的であろう。中国の胡錦濤主席は4/19より訪米中であるが、これも日韓戦争に関して中立を保つようにブッシュ政権から警告する目的であった可能性がある。急にワシントンに世界主要国の首脳が集まっているのは何か原因がある筈だ。
ただし、G7会議や米中会談は、米国の中東戦争や米国の経常赤字問題が主要議題であった可能性もある。この場合、来週早々にも第二のプラザ合意によるドル安誘導や、為替介入による自国通貨安にこだわる中国や韓国に対して保有米国債を強制的に繰り上げ償還してドル紙幣で返済するという制裁の可能性もあるだろう。
沖縄の基地問題についての日米軍事当局の頻繁な会合も、実は日韓戦争についての打ち合わせの偽装目的であった可能性がある。