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私は、親にご飯を残すと怒られました。
それは、無駄になるからではなく、
“お百姓さんが一生懸命作ったお米をなんで残すんだ!”
と云う、他の存在の労苦を尊重しての言葉でした。
今の世の中は、分業化されてしまい、当たり前のように
お金と交換に色々なものが手に入りますが、
どれもそのものが出来る労苦を、誰も知る必要がなく、
金との交換に、全てが賄えるシステムが出来上がっています。
お金なんて、何の価値もない!
そう言い放ってもいいのではないでしょうか?
なぜなら、現代のような貨幣流通制度は、いくらの歴史もないのですから、、
お金を有り難がる、、、
そのような人々が多数を占めるようになったのは、この日本では、
戦後からなのではないでしょうか?
明治維新後には、?
徳川幕府の頃には??
このような価値観は、多数を占めていたのか甚だ疑問であります。
私はいい加減、お金には飽きました。
独りよがりの放言、ご容赦いただければと願いますが、、、
失礼いたしました。