★阿修羅♪ > 雑談専用17 > 533.html
 ★阿修羅♪
サトウキビの話は心に詰まるものがありました。
http://www.asyura2.com/0601/idletalk17/msg/533.html
投稿者 姫 日時 2006 年 4 月 18 日 10:24:13: yNQo0naya4Ss.
 

(回答先: きつい言い方をしました。 _______________________ 謝ります。 投稿者 デラシネ 日時 2006 年 4 月 18 日 04:06:46)

こちらこそ、ムキになって反論してしまい、すみませんでした。

サトウキビの話ですが、これこそイギリスの植民地政策の賜物ですよね、金の採掘もそうですが。安い労働力のままでいさせるためにアフリカで産業革命が起こることはあるんでしょうか。タバコや綿、麦など欧州のあらゆる原材料がアフリカで賄われています。ダイヤモンドなどは欧州の戦争により文字通り奪い合いが起こりました。獲得戦争が長引いたため、今も労働者の改善は行われず、貧困から一揆が起こり、国レベルの鎮圧は出来ず、欧州がまた介入し、絶えず軍隊が常駐している状態です。

そして、その国の軍隊に勤めるものたちも、国からの給与は延滞されたままです。まさに生き地獄。それもこれも偏に原材料を安いままでいさせるためじゃないかと私は思っています。原材料に占める関税は上がる一方ですが、労働者給与は上げようとする勢力より、遥かに下げようとする勢力が強く、しかも、度重なる戦争が国の負担となり、対外債務は嵩む一方です。まさに悪循環のサイクルに陥っています。

途上国への貸付が金利負担になり、途上国をより貧困化させています。イスラエルは年率20%の高い成長率を見せていますが、古くからの植民地政策は原材料に特化しているため、どれもより貧困化させている結果のままにされています。結果論的に言えば、イギリスの植民地政策は無残な失策続きで、アメリカがそれを補う形で投資を続け、それが持ちこたえられず、日本などが追い貸しを続けているような状況が今の先進国の途上国政策と言えるでしょう。

本当にこんな失策続きのままでいいんでしょうか。私も途上国へ旅したことがありますが、あの貧困を目の当たりにして何も声を発しない人間がいるとは思えません。途上国の有識者たちは競って国連入りし、なんとか事業を引き出そうと努力しますが、それが、ワクチンだったり、植林だったり、先進国の私たちから言えば、まさにマッチポンプ。穴を掘って埋めるような作業ばかりです。国連は途上国を豊かな国にする機関ではなく、新しい製薬や爆弾の開発と実験を繰り返し、アメリカの軍隊をより強力なものに育てるような機関です。

植林も科学的に1%の可能性しかない土地に木を植えるような作業を、煮えたぎるような炎天下で行うような、人間がやるような英知的な実験ではないことが専門書により明らかにされています。どれもこれも身にならない、費用のみが嵩む実験の連続です。先進国が競う宇宙開発もそうですが。地震や津波による災害復興費もそうです。世界の国に身にならない投資を負わせることがアメリカの世界政策なのではと最近では考えます。

新世界秩序の計画では、通貨の暴落が最終案に上げられています。混乱期を演出し、より軍体力を強化する計画です。冷戦で得た軍事力、化学薬品を余すことなく使おうと計画していると各書で警告がなされています。これに歯向かう国は、秩序を乱すものとして、その軍事力を行使される国になる可能性があります。しかしながら、フランスをはじめ世界では異を唱える国も多く、アメリカでは崖っぷち外交が続いているのではないかと予測されます。

通貨の暴落阻止のために戦争が用いられるならば、通貨の暴落があって、戦争が回避されるほうがいい。アフリカもそうですが、労働賃金より遥かに物価高はなされています。それもこれも貸付量を担保査定により量っているからではないのでしょうか。つまりは、市場の拡大はインフレが伴うことになり、それ以上の成長は物価下落リスクを負うものになります。

資産と負債のバランスがそれほど大事なことなのでしょうか。国債は無担保貸付のため、ほぼ全てが資産と負債のバランスは著しく整っていません。国債を暴落させることにより、その値は整う可能性はありますが、買い手に莫大な損失を追わせる結果となります。しかしながら、この投機法が今ある金融の国際規範であり、ストックの高騰、下落により勝者、敗者を決定させるのが法の定める経営法にされています。敗者を倒産させ、勝者にその市場を明渡すことが規範とされています。それもこれも金本位制からの慣わしであり、倒産したときに被害を最低限に留めるために担保査定がなされます。

金本位制からの脱却を図ったのがドイツであり、それにより、国際規範を乱したとして戦争は引き起こされました。しかしながら、金本位制を対米する全世界的廃止に踏み切ったのはアメリカです。ここに壮大なる駆け引きが存在します。専制国の金融法とは本来、賭博行為なのです。完全雇用とは、税を徴収するために備え付けられたオプションに過ぎません。

この賭博行為のために民間人への盗聴は全世界を網羅するレベルにまで発達してしまいました。完全的な出来レースを演出させるためです。それは選挙にも利用され、戦争にも有効に使われているはずですが、9.11もそうですが、被害を最低限に抑える国防として行使されていないようにも思えます。

さて、火の玉もそうですが、あの禍々しい物体を見ると災いが続くと言われているようですね、つい先日知りました。そして、火の玉を目撃したという証言もネットで拝見しました。

http://www.joy.hi-ho.ne.jp/s-umano/1306011hitodama.html

馬野 周二さんのHPからです。歴史修正学派と縁の深い人物ですが、心霊現象に関しては霊魂の存在を信じているみたいですね、私は否定していますが、一連の災いの連続を悪霊のせいにして吹聴させることが火の玉を目撃した人物に課せられた任務だったのでは?

心の盗聴を可能にしたことで、工作員が手を下さずとも、向かわせたい心情への方向転換ができる可能性が出てきました。これの実験が各地で巻き起こっていることでしょう。

退役軍人や辞めた公安警察らへの一連の嫌がらせなど、圧力を使っていじめを繰り返すことにより、工作員の任務を最大限に発揮させる、これは北朝鮮で成功している洗脳の統治学に匹敵するものですね、それを法廷に持ち込ませないための一連の工作が心霊現象なのでは?

また、悪霊や大霊が人間の運命を支配するとも言われます。かつて猛威を振るった共産思考は既にカルト団体に成り代わったんじゃないでしょうか。彼らは財産や職場などのネットワークを奪い、洗脳を繰り返してきます。カルト団体への脅威が人心を警察強化に向かわせる。

アイゼンハワー政権下のダレス兄弟の軍事力強化作戦とは、共産の敵と戦うという脅威の過大報告が最大限に利用されました。軍人支配体制を続けるには人々を脅かす敵が必要です。ダレス兄弟の意思を受け継ぐのがブッシュと言われます。人々を警察強化に向かわせるには更なる脅威が必要でしょう。

マインドコントロール被害者がこれ以上増えないことをこの警告文を発することにより増えてくれたら、、それがもとで働くことより調査を選んだのではなく、働きたくても邪魔が入る現状、そして、それを回避しているうちに年収100万以下でも十分生活ができることを経験しました。私はこれでもセレブ族の崩れで、ゴミ漁りに近いレベルにまで生活は困窮しました。職場が1日や研修期間内で首になる日が続いたのです。それほど仕事が人より劣っていたわけではないのに、人より劣っているからというのが理由です。マインドコントロール被害者は同じような理由で職場を追われています。どんな圧力があったか定かではありませんが、辛い日々が続きました。それもこれも警察力強化を意図したものだとしたら訴えるべきですが、ダレス兄弟は共に弁護士出身の軍事的権力者です。アメリカに弁護士が多いのも長期的に計画された作為だったことを表します。

だからこそ、彼らの意図を明確に暴き出すことこそマインドコントロールに打ち勝つ最大の手段なのではと信じています。共産に成り代わる脅威。これ以外にはないと、今まで調べ上げてきた世界情勢から得た真相です。これだけの良書に巡り合えたのも日本がただ働きに近いような文献活動を行っている人物が多かったからではないでしょうか。自らをすねっ齧りだと表現する研究家も多く、私もですが親の土壌に甘えていることは事実です。

何しろ、家賃が高い。それは途上国、先進国でも見られる現状で、それがもとになり、イスラムでは宗教指導者の持つ土地に住むものが多く、親的存在を果たしています。それもこれも担保制貸付が原因になっていると思います。そして、担保制が見直されてきていることも事実です。貸し剥がしを招いた金融のあり方は見直すべきなのです。

日本には借金のない金持ちは少ないと言われます。この豊かな土壌は金持ちが担保してリスクを追い、築いたものであり、金持ちから増税し、貧富の差を整えるべきではないと、金持ちに対する配慮は必要です。私たちはその恩恵を少なからず受けているのです。資産の転売社会から脱却し、貸付を資産査定を伴わず、予想される売上に投資するものに変われば、雇用評価は大いに引き上げられます。私は雇用に投資するものなら無担保で貸し付けるべきだと、考えているのです。そして、一ヵ月後その返済率が80%ならば、90%新たに貸し付ける、言わば返済が担保になりそのまま何割増か上乗せして貸し付ける制度ですね、そしてその貸付を全体的総量で一定以上になるように量分配を量るのです。市場が飽和状態ならば、貸付総量を少なくし、給与が減額されることになり、貯蓄が切り崩されることになりますが、市場が飽和ということは、衣食住に満ちている状態となり、マーケットの縮小はデフレを伴うことになるでしょう。よって労働代金も引き下げられます。そこのあたりは今の資産高騰、下落となんら変わりません。労働代金の高騰、下落を伴うものになります。消費性向が低く、貯蓄高な状態ならば、新しい技術開発と共に必要なのは、消費性向の高い労働者に投資することが必要になってきます。それらは100%消費や借金返済に充てられる見込みが発生するからです。

このシステムの画期的なところは人材に直接投資するところです。これにより貧富の差は改善される画期的なものとなるでしょう。マインドコントロール被害を調べるうちに経済に熱中してしまったことが、私を働かなくさせた第一の理由でしょう。

銀行の設立に至っては、事業で得た資金を元に立ち上げるケースが殆どですね、しかしながらこれは資本主義から民主主義への政策論争に結ぶ構想になると思います。貸付額の査定において大いなる変化があります。アメリカ追従の民主党ですが、共産にしても、個人党にしても政策的に働きかけていきたいとは考えています。

それが無理なら、海外の村レベルでこれを実現したいと考えています。あらゆる場面を想定しての研究が必要だと思います。訴えかけるに値する研究が整うのにもやはり時間が必要です。それが私をさらに働かなくさせてしまうのです。

しかしながら、これのプランが先進国を魅了させたら、アフリカの金鉱覇権を手放すかも知れません。その希望が私を研究に駆り立ててしまいます。

私が政治的掲示板に張り付いているのは趣味であり、夢の実現でもありますね、これだけの本を読み上げるのは正社員時代では無理なことでした。

まず、これだけ国が破綻状態でも、経済が見直されないこと自体、圧力が相当なものであることが想像されます。だとしたら、有名大学庇護下の学者より、何の知識ももたない人物のほうが訴えやすいのではないでしょうか。圧力の在り処を探るためにもリサーチは必要です。

本当に銀行設立は可能なのか甚だ疑問ですが、30年後というプランで動いてみようとは考えています。権力者が食いつけばこのプランの実現性は高いんですけどね、アメリカに食いついても軍事利用されるだけですしね、梶の取り直しは絶対的に必要なんですけどね。

以上、長々とすみませんでした。

ニートってそれほど根絶すべき社会的な悪でしょうかね、ブッシュを追っているとまったく影響外のような気がしてきます。コスト意識でマーケット規模を縮小させ、株の投資を仰いでいたら必然的に生まれる弱者の気がしてきますけどね、彼らは無言の抵抗をしているので、ブッシュが派遣させる工作員より遥かに平和的な反逆者だと感じますけどね。

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 雑談専用17掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。