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(回答先: 人間は全ての人間関係によって育てられる。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 4 月 16 日 18:59:02)
寅を見て心を知るというのであれば、
寅のように諸々の自分の抱える状況を「仕方ない」と諦める立場をとらずして、
次のステップに進むことは難しい
情熱の暴走というものは誰にも止めることは出来ない、
しかし傍から見た人の人言あればそれで自分を省みることが出来る
寅をみて心をもったつもりで居ても
寅同様かんしゃくを起こしたり泣くのは簡単だが、
寅のように人と付き合えないのならそれは偽もの
寅は親が無い
親を求めている
理想の親を
しかし親はいつでも理想とは違う
親は親であるが他人である
子を親を他人として見つめる目をも持たないと
寅のように失敗もする
家族を通して他人を見つめる目を持ったなら
他人の子をも同様に心配することが出来る
神 先祖を敬い 親を敬い 人に良くする 己を常に一番下として
それを代々続けていく中に人の生き方が根付くこと忘れて
今の今 心だ 人を助けよう 騒いだってなんの力も得ない
人とふれあい 人をしる それをせずに迷っては居ないか
人を助けたいのなら 人を知らなければならない
自分はちなみにぐれようとすればするほど 飛び出しては山に登ったり やみくもに歩いたりしていたが 誰に教えられたわけでもなく 悪いことは出来なかった というよりしたいと思わなかった グレル というのは 一口に 酷い甘えであり 甘えん坊の為すこと 甘えた姿を人に見せて 助けて欲しいと願うこと そこにつけこまれるのが嫌だった だから 人の居ないところにいき 人のしないことをした
生まれながらに人はいろんな個性を持っている 一概に人とみて すべてにひとつの技法が当てはまることは無い
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